ステキな真冬の映像で一息つきましょか。
山形県・月山にある志津温泉では、冬になると
「月山志津温泉雪旅籠の灯り」というイベントが開かれるそうです。
月山といえば夏でも上の方ではスキーができるほどの豪雪。
6mを超える積雪を逆手に取り、ほんのつかの間、雪の町並みが出現。
志津温泉は江戸時代、出羽三山の霊場に向かう
「六十里街道」の宿場町だったそうだ。
町の旅館組合の青年部の皆さんや近郊のチームが腕を競う。
バーあり、足湯コーナーあり、民芸品のお店あり。
なんかジーンと来る景色だねえ。
北欧の「氷のバー」とは違った、ホックリとした趣がいい。
夏に見るとまた最高(^^)
下は、構造家M先生と、建築家/家具デザイナーS先生の
建築のプロのお二人のデザインによる、2006年春(第1回)の作品。
ンー、さすが。ストイックなフォルム。
M先生は本業の傍ら、ラオス・ビルマなどで小学校を建てる
ボランティア活動でもご活躍。以前仕事でお会いした時、
「ナントカ言う、ラオスのスープがまた、すんごく美味しいんだよ。」
そんな言葉を思い出しました。(また食べ物の話しかい。)
再び温泉の皆さんの作品。机の上に飾って置きたくなる。
それにしても「雪旅籠の灯り」、一度行ってみたいなあ。。。
素敵な写真ですね。
偶然ですが、ラオスに学校を建てることに知人も関わっています。
今日もまた通らないTBの代わりに・・・m(_ _)m
(パブコメ回答への再質問を「市場を考える会」が集めています。土壌や遮水壁のことなど、何かありましたらよろしくお願いします!)
『【情報を集めましょう】 豊洲新市場問題で設置された技術会議の「成り立ち」に懸念を持ちます』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10122719807.html
いらっしゃいませ(^^)
別エントリでも上げましたが、
国産食材を愛する飲食店さんに「緑提灯」を
出してもらう運動が全国で展開されています。
http://midori-chouchin.jp/
そしてグリーンピースからは『トゥルーフード・ガイド』が出ています(無料)。
●遺伝子組み換え作物(GMO)を使っていない食品
●環境と健康を守ることにつながる食品
●オーガニック、フェアトレードな持続可能な農業を応援する食品
以上が選べるガイドブックです。すばらしい。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/truefood/
WEBの方でもトゥルーフードを調べられます。
すでに20ヶ国で発行され、消費者が遺伝子組み換え食品を選択することで、
各国の小売業者の商品の表示方法に影響を与え、
ヨーロッパではGMOフリーな地帯が広がり、
日本でも賛同する生産農家が増えているそうです。
豆腐なんか見ても判るとおり「遺伝子組み換えではありません」という表示の基準は、
法令上は使用比率だけなので、商品のこれまでの表示はあてになりません。
基本は草の根。まずは人まかせではなく、私たち自身の地道な一歩一歩ですね。