2007年03月08日

Apple "iBase"で宇宙事業に参入か??

...なワケないけど、これはAppleのデザインが影響を与えたんじゃないかとさえ思える出来栄え。
NASA(米航空宇宙局)が2月23日におひろめした月面基地の実物大モックアップは白一色で相当クール。

 →これが本物のムーンベース(technobahn:070307)

建設予定は2020年。ハイテクな布素材で覆われてて、小さく折りたたんだ状態で打上げ、現地(月面)で展開して据え付けるんだとか。

そうか、金がなくなったからしばらくスペースシャトルはやんないってアメリカが言ったのには、こういう理由があったのかもしれないな。

中国も月探査には並々ならぬ情熱を持ってるみたいだし、十数年後の月面は開発ラッシュになるかも。
(その前に宇宙飛行士の命にかかわるデブリ:宇宙ゴミをなんとかしろよな→中国とロシアってば)

中国の投棄→中国の作ったデブリが宇宙ステーションと激突する軌道ムービー
(gigazine様:070307)

ロシアの投棄→1年前に打ち上げられたロケットが軌道上で突然爆発、
大量のデブリが拡散(technobahn:070305)
 ううう(--;

ところで、ぜひ基地内で活動するクルーには、ミニマルなインテリアに映える、黒いタートルのシャツとジーンズでジョブズっぽくキメて欲しい気がする。
ラベル:月面基地 NASA apple
posted by Francisco at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン・建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。