2007年03月13日

無料のPhotoshopがもたらすもの

ちょっと前のニュースだけど、Adobeが半年以内に画像編集ソフトPhotoshopのオンライン・フリー版をリリースするそうだ。なんと太っ腹な(^^)

アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定
(CNET JAPAN:070301)


一定の速度が出る通信環境なら、MacだろうがWinだろうが、どこにいても自由に画像を編集できることになる。
もちろん、正規版に比べれば機能はだいぶ限定されるにしても、これでちょっとした身の回りのグラフィカルな編集は足りちゃうだろう。
正規版ゆずりの基本機能は搭載されてるだろうから、フリーソフトを自分流に飼い慣らすための、手間のかかる設定も必要なくなる。

何より、お金払ってまで画像作成・編集専用のソフトを買わなかった人や、憧れてても買えなかった子供や学生さんが気軽に入門できるところが大きい。
昼定食で味を覚えた人が、いずれディナーを食べに来るっていう線を狙ってるわけだけれど、WEB版アプリを使う時の広告収入だけでも莫大な金額がクリックされまくるだろうから、充分勝機あるだろうね。

Flash Playerの開発元、Macromediaを傘下に収めたから、いずれWEBアプリケーションの分野で何かやると思ってたが、これは思い切ったもんだ。これからgoogleやMSでも次々オンラインものが出るだろうけど、やっぱりプロに支持され,磨かれて来た操作性には一足の長があるんじゃないかな。

ちょっと写真の色やトーンを調整するなら、カメラのオマケやアルバムソフトの調整機能でソコソコ行くものの、慣れてくると切り抜いたり、レイヤで画像を重ねたりしたくなって、すぐに物足りなくなってくる。世の中の子供たちがマーカーや色鉛筆と同じ感覚でPhotoshopを使って、誰も体験した事のないような世界を創作するところを想像すると楽しくなってくる。

これとMacとiLife(Apple)があればなんでも表現できる。勇気ある、いい決断だと思う。

新しい才能が世の中に溢れ出るキッカケになる予感...
posted by Francisco at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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