補助輪付だから絶対コケないのに、ハンドルに誰かが手を添えてないと「怖い、怖い。」とベソをかいている(^^)
距離が離れるほど声が大きくなり、握ると泣き止んで、ほとんどテルミン状態(^^;
でも、帰り道はすっかり自信が付いて、楽しそうに力強くペダルを踏んでいた。
こうして、一歩一歩着実に成長していくものなんだね。感慨。
自分も何か1個新しい事やろうかなと、懸案のiTunes楽曲データのOS9.2.2パーティションからOSX(10.4.9 Tiger)環境への移行を始めてみた。
(ウチのG4 Cubeはいまだにデュアルブート)
いきなりiTunes2.0.4のデータを直に最新版(iTunes7.1.1)と共有するのは危なそう(OS9環境側への副作用もポツポツ聞かれる)だし、まずはライブラリの中にOS9からの楽曲データ(全部MP3)のコピーをドンと流し込んで、iTunes7.1.1で読んでみた。
大部分のタグは文字化けもなく、曲名・アーティスト名等が表示された。
めんどくさがってて損した(・。・ゞ
ほとんどの曲をMacでリッピング&エンコードしてたのが良かったみたい。
プレイリストはタグの修正に較べたら大した手間じゃないから、念のため手を付けずに、Tigerボリューム側でもう一度作ろうかしら。
松田純一さんのサイトを見たら、アルバムアートもネタの絵がHDD上にあれば、ドラッグ・アンド・ドロップで一発リンクできるんだね。
試しに何曲かやったら超カンタン。Apple/Macのインターフェイスって何てヒューマンなんだろう。
(追記:iTunes2の頃より、同じファイルを再生してもずいぶん音が良くなってるんだね。プリセットの各イコライジングのテイストも帯域バランスが変わってる。外付けのUSBコンバータを使わず、Cube付属のアンプにヘッドフォン直挿しで交互に聴いてみた。)
折角ここまで延命させたヴィンテージiPodをOS9からOSX用にファームUPするのはなんだか惜しいので、いずれタッチスクリーンの最新鋭機を導入するまで、OSX側は当分ジュークボックスがわりかな。