いきなり中国の社会と政府を敵視したような姿勢が目立つんだよね。
こないだまで北朝鮮攻撃1色だったのが、ピタッと静まっちゃったし。
○去年のパナマで起きた、偽グリセリン入り(中国の悪徳業者によるジエチレングリコール)の医薬品による100人規模の死亡事故と大勢の健康被害。
○ほぼ並行して起きた、アメリカのメラミン混入ペットフードによる犬猫の大量死と、交差汚染(飼料へのペットフード混入)による家畜の被害。
○偽ディズニーランド(偽ドラえもん・偽キティ付き)の紹介と、その直後のキャラ取り壊し・撤去・隠蔽作戦。(実はエキスポランドの会社も噛んでるウワサだがそれは一切出て来ない)
○CD・DVD・各種ゲーム・プログラムの海賊版を徹底的に取り締まらない。
○高度成長の産業廃棄物で汚染された農作物に対する、ことさらな非難。(確かにヤバイけど。)
。。。などなど。特にテレビが異常な勢い。
偽テーマパークを除けば、前からニュースソースが入って来てる話がほとんどじゃん。
色んなところで「ヒドイ・危ない」って言われてても、ろくにメディアは取り上げようとしなかったくせに、今になって急に騒ぎ立てるのが不自然じゃない....
極めつけは法案成立当日の夜(関東圏)に放送されたテレ朝系「ビートたけしのTVタックル」。
パネラーはハマコーさん、三宅久之さん(政治評論家)、片山虎之助さん(自民)、石原伸晃さん(自民)、原口一博さん(民主)、笹木竜三さん(民主)、笠井亮さん(共産)、森本敏さん(拓殖大学教授)、宮崎哲弥さん(評論家)
森本教授だけがバランスの取れた正論で通してたけど、ほとんどカットされてた感じ。
政党もへったくれもなくバカ騒ぎして、笠井さん以外は憲法改正の大賛美だったのは、予想通り。
だけど、その後の進行はちょっと背筋が寒くなっちゃった。
「北京オリンピックと上海万博が終わった2011年には、中国は必ず動く。」
「台湾を併合しようと武力介入して、必ず東アジア紛争を起こす。」
「台湾は沖縄のすぐ隣だ。」
「日本はこれに対しアクションを起こして行かなきゃならん。」ウンヌン。
って、なんなんだ? この展開は? 今までになく打ち合わせが丸出し。
自衛隊の武力行使の必要性を刷り込もうとしてるらしく。
さっそくこんなプロパガンダ入りのバラエティー番組かよ。
これを4年もかけてエスカレートさせていくのか。。。
始まる前からウンザリする。
これから参院選もあるし、カネにものを言わせた与党サイドのすさまじいメディア操作が氾濫するんだろう。
大多数の人は「そんなもんかなー」ってノリで受け容れちゃうかもしれない。
ゼヒともみんなでアンテナを研ぎ澄ませて、「ウソつけ!」って声を上げ続けよう。
騒げばだんだん気付く人が増えると信じて。
諦めたらおしまいだ。
7月の参院選、投票いこうね。特に若い皆さん。
メンドイとかいって棄権してたら、今度ばっかりはシャレんなんないよ。
マジで兵隊にとられて戦地に送られるかもよ。
ついに現政権は本気を出してきたからね。
追記:経済成長に狂奔する中国からは、公害・環境・人権などで、今までになかったタイプの悲劇が漏れ伝わって来る。
けれど日本だって、人のこと言えたもんじゃない恥ずかしい時期を経験して、現在の物質的繁栄がある。
問題を引き起こしてるのは、財界と、その利権にしゃぶりつく公権力側の心ない人たちでしょ。
ハッキリ言って、こっちと病巣のしくみは変わらない。
中国の一般市民や文化自体を侮辱すれば、今度は日本が世界の笑いものになっちゃうよ。
ほら、ひとの振り見てナントカ、って言うじゃない。











