年金問題や閣僚怪死事件に隠れて、あんまり世間で取り上げられてませんが、大変な事態です。
大部分のブログやSNSも徐々に息の根を止められるオソレ大です。
断言しときますが、ネタでもツリでもありません。全部マジです。
↓ ちょっとクリックしてみて下さい。
三権分立もヘッタクレもありません。
もう政権与党は完全に逝っちゃってるとしか言いようがありません。
→ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です(GIGAZINE様:070526)
→音楽保存サービス:ストレージ利用は著作権侵害 東京地裁(Mainichi ITERACTIVE:070525)
世界の流れに逆行して、「情報鎖国」へまっしぐら。
IT分野だけじゃなく、日本の国際競争力は確実にダメージを食らうでしょう。
そしてわれわれビンボー人は、よりビンボーになって中国・インド・ロシアに出稼ぎに?
目的はもちろん、国民の目から真実を隠すためです。
↓ こういう事をみんなが知って騒ぎ出すと、エライ人たちの計画が狂うからでしょう。
選挙がすんだら消費税、倍付け。
選挙がすんだら残業代は一切支払わないシステムにする。。
民営化で持ち出せるようになったら、郵便貯金と簡易保険の400兆をアメリカにポンと上納。。。
国民に年金を払うフリして、社会保険庁をつぶし、残りのカネもアメリカに上納。。。。
「現代のペスト」狂牛肉を、大臣を消してでも全面輸入解禁する。。。。。
日本はすでに破産状態で、正式に破産宣告たら全国民の預金の4割を罰として没収。。。。。
4年後に憲法を変え、日本人を戦場に送って殺し合いさせ、武器で大もうけ。。。。。。
これでハッキリしました。
「彼ら」は本当にインターネットのパワーが怖いんですね。
地デジをわざわざ、直接ネットに接続できなくしたのも同じ理由でしょう(1800億も血税を使って)。
財界やアメリカから反発の圧力が来るなんて、甘い期待はしない方がいいと思います。
その証拠にアメリカは、検閲大国の中国に対しては文句をつけてません。
ビジネスにさえなれば、他国の人権になんぞ興味ありません。
経団連は憲法9条を変えて戦争で稼ぎたいので、国民はバカじゃないと困るのです。
たったひとつ、私たちビンボー人に残された最終兵器があります。
そうです。みんなが選挙に行って、「そんなこと言うヤツはキライ」って投票することです....
2007年5/25、東京地裁(高部真規子裁判長)は恥知らずな判決を出した。行政府の言いなり。サイテー。
「サーバにデータを保存させる全てのサービス業者は、『JASRAC様』など著作権管理団体に著作物の利用許諾を申請し、カネを払わないと犯罪。」
「不特定多数じゃなく、個人しかダウンロードできない場合でもダメ。音楽以外も全部ダメ。」
「セーフなのは自分が一から作ったデータで、著作権が設定されてないものだけ。」
訴えたのはJASRAC(社:日本音楽著作権協会)。役所寄りの組織の性格上、世情変化への危機感は薄い。
アップロードしたファイルが最初から著作物であるとわかってれば対策出来るけど、
オンラインにファイルを保存するのが主眼のサービスは終わりだ。全部調べられっこないからね。
My Yahoo!みたいな、個人しか使わないポータルサイトもアウト。
今でさえ、GoogleやYahoo!などの検索用メインサーバは基本、海の向こうにあって、日本をIT後進国にしている。
「ハードディスクにデータをコピーした瞬間に著作権法違反」だからだ。
「著作権」は「権利」であると同時に「利権」そのものでもあるしねえ。
だいたいJASRACはせっかくの、アーテイストや作家の権利を守るためにある組織なのに、頂部からコントロールしているお年寄りの層は、演歌以外は音楽的に興味ないみたいだし。
津々浦々の、夫婦が細々やってるようなカラオケスナックからは年間1000億も徴収できても、自分の曲をライブで演ろうが、JASRACと契約してる限り、事前に使用届を出さないと有料な位の厳し目の規則にはなってる割りには、アーティストが誰かの曲をちょこっとライブで演るような場合までは、システムの網の目が粗すぎてとてもそれを把握して上りを作家の手元に還元するなんてのは難しい。
だから若い才能は、どんどんポッドキャスティングや配信販売で直接作品を出して、ファンの動向次第で値付けしてもらう方向に動いてる。いいものがちゃんと売れるビジネスモデルを確立する為の、今はまさに生みの苦しみの時期なのかも知れない。この流れはもう止まらないんだろうなあ。
国はJASRAC以外にもいろんな団体や企業を利用して次々に訴えを起こすだろう。
訴えられた側が高裁・最高裁に持ち込んでも、上に行くほど国に不利な判決は出にくい。
司法(裁判所)が自民・公明に完全にコントロールされてる現状じゃ、かなり危ない。
さらにヤバイことに、著作権法で「非親告罪」を適用できるようにしようと言うのだ。
簡単に言うと作った人が「パクられた」って訴えなくても、国が好きなように摘発してサイトをつぶしたり、人を捕まえたり出来るようになる。
ネット上で見つけたバナーや壁紙を自分のブログやHPに貼るのも犯罪で、「共謀罪」と組合わせれば最悪「10年以下の懲役」に値するみたいだ。
→「著作権が「脅威」になる日 被害者の告訴なしに起訴、共謀罪でも」(カマヤンの虚業日記様:070527)
→著作権法の親告罪見直し 海賊版の出品・ダウンロード違法化も検討 07年知財計画(ITmedia NEWS:070601)
海賊版とみなされる商品の、ネットオークションへの出品自体が犯罪行為になる。
これで日本でもヤフオクが終わるだろう。
そして公共のサーバからの「個人の楽しみの為の」ダウンロードも犯罪になる。
実の所は、書籍・CD再販制度(値下げさせないシステム)や文化庁あたりにとってはレコード販売ベースで発展して来たJASRACの敵と映るであろう、ヤフオク、amazon、iTunesなどをつぶし、
ついでに一般市民の強力な情報源、YouTubeやポッドキャスティングを日本から追い出すのが目的かも、と思われる。
公安・警察の幹部が自分のレイプ・スキャンダルをインペイするだけの為に、
カツアゲに来たホニャララ団と「金ヅルのオウム真理教を野放しにする」裏取引をして、
結局あれだけ犠牲を出した日本。
その後も徹底的な断罪がなかったおかげで、世界のテロリストにサリン使用が解禁されてしまった。
「ロボットになりたがらない人間」を片っ端から検挙するなんて事は、このままだと朝飯前になってくだろう。
ビジネスとしての民間刑務所も続々出来ていく。
そして「会話しただけで逮捕できる」共謀罪。
ヤラセの裁判に反対しない人だけ判決に参加させる「裁判員制度」。
こんなこと書いてたら、そのうち命がなくなるかも(爆)。
永田町は、カネと権力ほしさに犯罪者を増やしたくてウズウズしてる。
ウゼーよ、とか言ってるバアイじゃないよ。現実を見よう。
とにかく参議院選挙に行こう!
自民・公明にはゼッタイ投票しないこと!!
あなたが明日を生き抜くために!!!
070610追記:「灰色のベンチから」のKEN様が強烈な応援メッセージをエントリして下さっている。
→STAND UP!!(070610)
インターネット教会など6団体がフィルタリング普及啓発「アクションプラン2007を策定」して、実質上、政府に不利な情報にアクセスできないように統制を始めた。
そして、今のうちに勇気を持って騒ぎまくろうと。
まだ間に合う。。。はず。
この内容ですけど,1)なになに 2)なになに
というふうに整理して,純粋テキストの形でばらまくと,もっと効果が出るんじゃないかな,と思います.
私も結構過激なことを書くので,goo から注意を受けたことが数回(笑) そのくせ,私の「本名らしき人物の名前」をでっちあげて,ばらまいた京都の某私大教授はおとがめなしだから,世の中おかしいもんです.ちなみにこの人物は先日,私の名前を騙って,私の名誉を大いに傷つけた模様(笑) 職務怠慢で大学当局へ突き出すぞ,おら.
ご教示有難うございます。
そうなんですよね。より多くの方に読んでもらうには、もっと要点を絞った書き方を心がけないと。。。
少しづつでも精進いたしますp(^^)q
それから、大学関係者ですと、相手の方は社会的に強い層をバックに持っている可能性もあります。リアルワールドでは、慎重の上にも慎重が大事ですよね。お互いに、無事に生きられるのが一番です。
カーク様
「気付き始めてしまった人」にとっては、日一日と息詰まるようなこの頃です。
正直言って、これからどうなるのか怖い。
なのに廻りの大切な人たちは、「ん? また政治家達がしょうもない事やっとるな〜」と言う感じ。
選挙に向け一人でも多くが、大きなワナに気付いてくれたら、と思います。
ネットで監視・妨害されたら口伝えでだって、一人や二人は変ってくれると信じて。
怖い話ですね・・・
コメントありがとうございます。
ブログを書き込むだけが精いっぱいで失礼ばかりしております。
貴兄の書き込みと違って、私は自分の体験や思った事しかかけませんが、先の戦争もアメリカは中国に代理戦争をさせたと私は思っています。
ロシアとアメリカは違った意味で世界で最悪で一番恐い国家だと最近は、とみにそう思うようになりました。
77歳の老人の愚痴です
コメントありがとうございます。
怒りにまかせてあちこちにTBしてしまいました^^;
知り合いにこの記事の内容や、ケータイ電波による国民の24時間監視について話したら顔が白くなって固まってました。
こういう生活の安全に関わるようなことがコッソリ進み、まったく表に出ない。
あまりにも、国民をナメ切ってすよね。
よろしかったらまた遊びにいらして下さい^^
ごまめの翁様
いつも楽しく拝見しております。
愚痴だなんて、何をおっしゃいますか。
人生の先輩方の、リアルな実体験と、深いお知恵だけが我々あとに続く世代の頼りなのです。
当方も、先の戦争は中国のレジスタンスすらも巧みに自国の商売に利用した、ベトナムや朝鮮に続いてゆく代理戦争の先駆けだったと思います。
ドイツさえ裏では中国に武器を大量供給してた訳ですから。
アメリカは戦後の復興で、確かによく助けてくれましたが、今の情勢で盲従するのは危険すぎますよね。
シニア世代を邪険に扱い、国民のくらしの安全に興味のないヤカラには、断固としてNO!を突きつけましょう。