あちこちで取り上げられてるね。
元幹部自衛官:猫に小判様の痛快ブログ
『猫に小判 〜 自衛隊内部を滅多切り 〜』が「見せしめ」で消された。
→目の前で一つのブログが消された!(津久井進の弁護士ノート様:070720)
自分からやめる事はない、って宣言してたから、一方的削除は間違いない。
防衛省・自衛隊の内部から見たリアルな悩みや問題が内部告発的に
あぶり出された、唯一といっていい窓だった。
「やっぱりな」と思うと同時に、窓が国家の暴力で閉ざされたのが悔しい。
あーあ、テキスト化しとくんだったな。
こんな世情だからこそ、これから活躍して欲しかった。
国家機密をリークしてたわけじゃない。
自分の身を危険にさらしてまで、一般国民の安全を思う
猫に小判様の論調は、いたって常識的だった。
国民にキバを向けないと、勤務評価のノルマがこなせない仕組みとか、
人を人とも思わないような国の汚いやり方に、素朴な怒りを向けてただけだ....
手を下した直接の運営サービスは「にほんブログ村」。
経営者のムラウチ・ドットコムは、電気屋さんが親子2代で頑張って、
立身出世したんだから、国の指図をヘエヘエ聞くのはちょっと変な感じ。
だけど、巨大利権が幅を利かす通信業界に独力で殴り込めるほど日本は甘くない。
ホリエモンでさえ一ひねりで。部下まで殺害されて。。。
ムラウチ・ドットコムでは「にほんブログ村」などのネットサービスで、
サイト構築やブログの検索エンジンなど多くのを基幹部分を、
提携先のGMOインターネットグループから提供してもらっている。
そのGMOインターネットはリーマン・ブラザーズ証券とこの春に合弁会社を作り、
事業継続が困難な中小貸金業者に消費者ローン債権の受け皿機能を提供して、
貸金業者の有する貸出債権を引継ぐ会社を新設している。
グレーゾーン金利撤廃などのせいでシティ・グループ(ディック)が
事実上撤退しちゃったのとちょうど入れ替わるようにね。
→GMOとリーマン・ブラザーズが合弁会社を設立(ITmedia:070206)
つまり規制強化のアオリでつぶれそうなサラ金業者に高利貸しして、
そのサラ金から有り金をしぼり取るわけですな(^^;
リーマン・ブラザーズのグループはシティと同じくネオコン勢力の総本山、
ロスチャイルド系だから、日本の与党や財界とは極太のパイプで結ばれてる。
事実、リーマングループの日本法人の上層部には、財務省トップのOBはじめ、
政財界のソウソウたる顔ぶれが見え隠れしてる。
だから、ブログ村だってオカミ(小池ユリコ組?)の顔色一つで個人のブログくらい
ソッコー削除し、従順なポチぶりをパフォーマンスしなきゃ、生き残れないんだろう。
郵貯・簡保の財源に続いて、わずかに残った頼みの綱の年金財源も、
自民・公明政権が事実上アメリカにあげちゃう約束をしてる。
恐怖の米国発DEATH NOTE、「年次改革要望書」の言いなり。
「必ず年金払います」なんてのはおサルの尻より真っ赤っかなウソ。
日本人による売国は、どこまで行くんだろう。
秋からは外資による乗っ取りがいよいよ一斉スタートする。
そして、総務省は参院選後に本気でブログ規制に乗り出す予定だ。
→最後のお願い〜ネットの自由を守ることは民主主義を守ること〜
ブログやHP規制反対のパブコメを!その9
(情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)様:070718)
皆さ〜ん、7/20に締め切られましたが、怒りのパブリックコメントは送ってくれましたか?
オカミはインターネットの「伝える力」が本気で怖いんだよ。
TOB・リストラマンセー!!自公マンセー!!原爆マンセー!!戦争マンセー!!
って書かないと、「反社会行為だ」、「ポルノだ」、「名誉毀損だ」、「著作権法違反だ」
ってドンドン消される予感。
そして悪魔の制度:共謀罪が発効しちゃえば、日本はおしまい。
何か言ったり書いたりしただけでタイホされて、ホントにこの世から消される。
戦前・戦中はそうだった。
共謀罪は、あの治安維持法と基本的に同じものだから。
共謀罪では「密告すれば見逃してやる」っていう、すごいルールができる予定。
ご飯のオカズが少ねーな、なんて言ったら政府批判になるかも。
家族や同居人も信用できなくなる。
崩壊前のソ連はそうだった。
そんなバカな、って?
甘い甘い。
憲法から民主主義と人権保護に関する規定を
2011年には徹底的に消そうとしてるんだよ。
政財界総出のメディア操作・洗脳作戦でね。
自分んちの三毛猫ぐらいしか話題にできなくなる。。。
こんな息苦しい国に誰がした?
そうなのよ〜。投票に行かなかったアタシたち自身なのよ〜。
終わらせろ、生活破壊の対米追従!!
止めろ、殺し合いの為の憲法改悪!!
ビンボー人の一揆(いっき)は 7/29参院選。
蜂の大群の「ひとり一刺し!」(by ぬぬぬ様)