「保守」好きな日本人は、大きなワナにはまろうとしてるんじゃないか?
民主党の中にもネオリベ前原サンの一族が根を張っている。
近いうちに衆院総選挙が必ずやって来る。
自民が政権の座から下ろされたとしても、
見かけだけの「アメリカ式二大政党制」なら、
実質は一党独裁と変わらない可能性が高い。
ここでまた社・共が議席を減らせば、救いはない。
今のままじゃ、一番危険な「アメリカ貢ぐくん&改憲戦争推進」勢力
を外から見張る「目」がいなくなってしまう。
憲法9条が書き換えられなかったとしても、
「ムリヤリ特措法」の強行(あるいは自・民合意?)で、「日本軍」が
中東やアフリカで戦闘に突入すれば、結局国民は救われない。
素朴な疑問。。。
民主主義の番人であるはずの護憲勢力は団結できないのか?
党や所属の垣根を越えて、統一候補を立てられないのか?
「左派」って言い方すると、みんな怖がっちゃって引くけど、
我々一般ビンボー人の声を本気で聞いてくれる人たちって、誰よ?
なんとかこれを広くアピールできないかしら。
味方同士で票を喰い合うのは、あまりにももったいない。
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若い人たちがどんどん戦地に送られて殺され、傷つき、
国内では大病しても医者にもかかれず、諦めて死ぬなんて悲しい。
話したりブログ書いただけで、共謀罪でぶち込まれるなんてイヤだ。
お隣の韓国でも、徴兵忌避すれば職を奪われ、奨学金を剥奪され、
まともに生きて行けなくなる制裁が待っている。
「良心的徴兵忌避」なんてキレイ事はリアルの社会では通じない。
北欧やドイツみたいな社会民主政党を育ててバランスを
とる事の必要性をBLOGBLUES様が書いて下さってる。
「共産党と社民党は解党・合体して日本共生党になろう」って。
今の危機的な状況では、ちっとも過激に聞こえない。
すごく明るいリアリティがある。
批判もされてるけど、天木直人さんが立ち続けるのも、
根っこに流れる考え方に大きな違いはないはずだ。
→護憲政党のあしたはどっちだ!
喜八様も「共産党と社民党で統一候補を立てて」護憲勢力をちゃんと作る、
ということの大切さを書いて下さってる。
確かに、沖縄で出来て、他でできないわけがない。
少しの勇気を出してくれれば、すぐにでも可能だろう。
→共産党と社民党の関係者・支持者の方へ
そしてkimera様や村野瀬様たちのおっしゃるように、
「護憲派候補の徹底的ネット応援」も、総選挙ではもっと
露出度が上がるように、今度こそ連携プレーの必要があるだろう。
→とくらblogに「1000件のTBを」by村野瀬秘書室長
これが全て打ち消し合わずに、「民主主義の奪還」のために
一つのうねりになる方法はないのかな。
ヤメ蚊様の言うとおり、総務省のネット規制も油断できない状況だし。
→民主党がすでに、放送行政を担当する独立行政委員会の
設置法案を提出済み〜LSを守るために!
管理人の小さな脳ミソでは、どうすりゃいいのか頭ががグルグル。
前回の記事のときより、悩みは大きくなりました。
→素朴な疑問
優秀かつ真の憂国ブロガーの皆さん、何とかならんもんでしょうか。
ぼくも同様に比例区、選挙区とも夢は叶いませんでした。また、色々と課題・問題点もはっきりした選挙だったと思います。
自分の努力不足を棚上げして言うようですが、メディアの壁は厚いなとも感じました。
以前のエントリーを拝見して、調布アースディでは、Francisco
さんとニアミスだったことを知りました。
ももんがともだちネット
http://momotomonet.seesaa.net/
アクセスしてみてください。
またよろしくお願いします。
自分たちのためなのに。民主に勝たせすぎた。
みんなの頭のなかには自民か民主しかないんですよ。
これで民主が失敗したら、また自民に戻るだけ。
これもキャスターがバカにした態度するから
政府命名B層は、そのままバカにするように。
バカ達にバカにされたら立つ瀬がないじゃ〜ん。
戦争になって前線に引っ張られるのはその
B層の息子たちなのにねぇ。
かなしいです(TへT)うっうっ
ご連絡ありがとうございます。
経済分野が苦手な当方でもよく分かりました(^^
またしても「知らなきゃよかった」の類の
不穏なニュースですねえ。
高額コインで、フトコロから資金巻上げ、ありそうです。
国自体が、紙切れである日銀券を信用してないというか。。。
参院選の1週前の7/21頃に軍事株(三菱重工)が大量に買われ、
「ついに自作自演ホニャララか?」と話題になってましたが、
アメリカがステルス戦闘機F22を日本には売らん、
と言ったので国内の軍事産業に人気が集まったんでしょうかね。
でも投票のあった週末は、正直ちょっとビビってました(^^;
和法様
こちらこそご無沙汰しておりますm(__)m
みんなで立ち直って、総選挙へ向けた戦いです!!
ネットが既存メディアに対抗しうるようになる為には、
不条理な規制が追いついて来れないほどの勢いで
ガンガン行動してしまい、その結果、規制自体を変える位の
勇気を持つのが重要だと、ヤメ蚊様もおっしゃってました。
大勢のブロガーで知恵を出し合い、少しずつでも
世の中を変えて行きたいと思います。
そうだったんですかー。天木さんの演説会場でも
同時に何人かの方とニアミスしてるんですけど、
一緒にいても判らないんですから、
ブログのつながりって面白いですね(^^
ももんがともだちネットさん、早速見ました。
皆さん、攻めの体勢で積極的に活動されてますね。
こんな時代だからこそ、リアル界でも草の根の力を信じたいです。
ココロ様
いつもありがとうございます!
「命おとすな」は、もう身体の一部になっちゃいました。
結局の所、大多数の国民は「野党という名の与党」が
欲しいんですかね。
なかなか保守好きの日本人には、メディア操作もあり、
恐怖の実感が伝わりません。
バランスを取る為の、「本当の野党」勢力が消えたら、
対米追従の暴走を止める勢力はいなくなります。
菅さんも鳩山さんも「改憲しないとは言ってない」
とハッキリ述べてますし。
これは小沢さんが、財界の金ヅルである前原一家を、
引き続き党内に置いとく、って事じゃないでしょうか。
監視の目を緩めることは出来ません。
どーしたらいいんだー(TへT)うっうっ。
BLOG BLUES様
いつも歯に衣着せぬ叱咤激励、心から感謝です!
護憲を謳うブロガーの中でも、共産党を支持するには、
ためらいのある人が大いように感じます。
旧ソ連時代のアナクロなイメージで自民党に洗脳された、
共産党アレルギーは思いのほか根深いものがあります。
自衛隊の国民監視を告発した快挙も、知らない人のほうが
多いと思いますし。
かく言う自分も、一番消えそうな社民党と天木さんに応援票を投じましたが、
せっかくの共産党の組織力を中心にして護憲勢力の共闘を
実現するにはどうしたらいいか、考えさせられます。
「九条の会」の大江健三郎さんが以前、朝日の紙上で
世界を代表する知の仲間たちと往復書簡を交わしてましたね。
そのなかで、暴力と破壊に狂奔する社会を「涙をためながら」
見つめ続けるのだ、という表現をされていたのが忘れられません。
カメさんがまさに体現されていたように、この痛みの感覚を
持つ事が出来る人にしか真っ当な政治はできないでしょう。
●皆様これからもよろしくお願いします(^^)/