2007年11月30日

風子ありがとう。

昨夜(ってか今朝)深夜に帰って夜食がてら何気にTVつけたら、
「CLANNAD」(TVアニメ版)をやっていた。
(TBS系・2007年10月開始・木曜25:55-26:25)

好きなアイルランドのバンドと同じ名前なので、前からちょっと引っかかってた。
今回は伊吹風子のドッペルゲンガー編の最終話だった。

ゲームもほとんどやらないオジサン世代としては、
男のコたちが同じギャルゲーブランド"Key"の「Kanon」や「AIR」に
熱中してたのを、大して気にも留めず、
「何が『泣きゲー』だ。エロゲーでしょ。」くらいに思っていました。


  う。。。なんだこれ。

  イキナリ泣けちまったぢゃねーかよ(T_T)

  「未知との遭遇」のラストで味わったことのある切ない幸福感。
  永遠の青春のテーマ、喪失と再生がしっかり構成されている。
  何か、忘れかけてたものを思い出せそうな、いい話でした。

  。。。しかもエロくないぢゃん(w)

油断して不意打ち喰らいました。
このナイーブさは、女のコもハマるわ。
少し人生経験をした人の方が、よりグッと来るかもね。

夜中のアニメでこんなに世界観に入り込んだたのは、「LAST EXILE」、
それと「AYAKASHI」と「ARIA」(!)以来だな。

いいものはいい( ゚A゚)
体験もしないで決め付けはいけませんね、反省。

やはり日本は武器よりこういう文化を世界中に輸出しましょうよ。

。。。しかし(-_-;)オヤジが夜中に一人起き出して何やってんだか。

まずいな。エンディングの「だんご大家族」のシングル欲しくなって来た。
次はどーせ原曲(ちいさなてのひら)も欲しくなるだろうし。
すでに初音ミクに歌わせてる人までいるし。

Clannad (クラナド):
 Enyaさんのお姉さん、モイア・ブレナンさんと兄弟たちのバンド。Enyaさんも在籍した事がある。
 お父さんの経営するパブでのライブから出発し、いまやチーフタンズと
 並び称される位の世界的グループになっている。

 「Clannad」とは、Wikipediaをみたら、アイルランド・ゲール語で
 ”An Clann as Dobhair”(入り江から来た一族)を縮めた言葉らしい。
 以前、モイアさんが何かのインタビューで、バンド名には「家族」って意味を
 込めて使っている、と言ってたように思う。(記憶に自信なし)。
 原作者の方は、ここにヒントを得て命名したのかな。

初音ミク:
 クリプトン・フューチャー・メディアが、
 YAMAHAの開発した歌声合成エンジン「VOCALOID2」を使って
 構築したしたバーチャル・ボーカリスト・ソフト。
 れっきとしたソフトシンセサイザーで、入力した歌詞をリアルタイムで歌ってくれる。
 人間らしいニュアンスを打ち込むには結構根性が要るにも関らず、
 2007年8月の発売直後にこのテの専門的なソフトでは異例の1万本が売れた。
 プリプロ(デモ)や仮歌なら、プロの現場でも使える位のレベルに達している。
 メーカーサイトのデモ曲を聞くと、技術の進歩にビックリする。
 作編曲・録音の世界に普段触れていない人も、結構買ったらしい。

 初代合成エンジンの「VOCALOID・MEIKO(2003年)」の時はこの位の表現力だった。
 このファイルは、管理人がMEIKOを買ったその日に作ってMacの起動音にしてたもの。
 面白がるだろうと奥さんに自慢したら、思い切り引かれてしまい、以来封印している(^^;)

 マシンっぽい声の歌モノは人気ジャンルになりつつある。
 完全にヒューマンでない所が、かえって「はかなさ」「切なさ」
 みたいな空気を醸しだし、不思議な萌え感がある。
 ボディーピアスやインプラントもそうだろうけど、カラダや衣服の一部が
 ソリッド化してる時代感覚は、声にも当てはまる。
 ヴォイス・モジュレーションを多用したテクノ・ポップ・ユニット
 「PERFUME」(レベル高い)のヒットも、これと呼応してるよね。
 バーチャル恋人・初音ミクで寝食忘れ、プロのスタジオワーク並の
 作品をWEBにUPする人も大勢出てきた。
posted by Francisco at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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