(4/15日告示・4/27投票)をにらんでの(?)変な宣伝が始まった。
なんじゃこりゃ?
安倍前首相アッキー夫人 ダライ・ラマと面会の不思議(J-CASTニュース:080410)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20080410jcast2008218871/
高村外相がポロっと失言した「北京五輪開会式ボイコットはありえん」を薄めようってか?
(引用開始)
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が来日し、記者会見で「中国がオリンピックを開催することを支持します」などと述べた。日本へは米国に向かう途中に立ち寄ったもので、滞在時間は10時間ほど。政府関係者は面会しなかったが、意外な人物が会っていた。安倍晋三前首相の昭恵夫人だ。一体なぜなのか?
日本政府関係者はいっさい面会せず
ダライ・ラマ14世は2008年4月10日早朝に来日し、午後5時ごろに米シアトルへ向けて出発した。同日午後に行われた会見のなかで、ダライ・ラマは、「中国がオリンピックを開催することを支持します」と述べ、世界各地で聖火リレーが妨害行為を受けていることについて「あらゆる暴力的な行為はやめてください」と訴えた。
同日午前中の会見で町村信孝官房長官が「政府関係者が面会する予定はありません」と述べるなど、中国からの反発を考慮してか、日本政府関係者はいっさいダライ・ラマと面会することはなかった。この会見の前に面会していたのが「アッキー」こと安倍前首相の昭恵夫人。テレビや新聞報道では、安倍前首相がインド政府に働きかけて実現したとも、日本全体が人権問題を軽視しているわけではないことをアピールするためとも報じられているが、なぜダライ・ラマ14世と面会するのが昭恵夫人なのか、理由は不明だ。
ダライ・ラマが滞在するホテルで報道陣にもみくちゃにされた昭恵夫人は、面会の事実を聞かれると「はい、そうです」と答えたものの、「すいません、ごめんなさ〜い」と述べるにとどまった。面会後も「(チベットの情勢を)大変心配していますということを…」と述べるだけで、面会に至った経緯や、具体的に何が話し合われたかについては明らかにしなかった。
「安倍事務所は関与していない」
J-CASTニュースは今回の面会の背景について安倍晋三事務所に聞こうとしたが、同事務所からは、
「今回の件については(安倍事務所は)関与してないので承知していない」
という答えが返ってきた。
一方、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所にも何度か電話をかけたが、「ただいま出かけております。またお電話ください」という留守番電話のアナウンスが流れるだけだった。アッキーがなぜダライ・ラマと面会したのかは謎のままだ。
08年4月10日に発売された週刊文春(4月18日号)は「安倍氏は麻生太郎氏を支えながら、再び首相の座を狙っている」と自民党派閥・清和会関係者の話を交えながら報じている。一方で、昭恵夫人のブログ「安倍昭恵のスマイルトーク」によれば、甲子園で高校野球を観戦したり、谷村新司のコンサートに行ったり、地元のなぎなた選手権に行ったりと、割と穏やかな様子だったアッキー。突然のダライ・ラマとの面会は、はたして、安倍前首相の「復活」を目論んでの、パファオーマンスだったのか。
(引用終わり)
「チベット領有を認めると、尖閣列島も台湾も領有を
認めることになるので、目立たない程度に薄めるでちゅ。」
「中国とケンカちたくないから、ボクチャンは会えないけど、
アッキーもチベットとダライ・ラマを応援ちてるでちゅ、ってことで。」
「ポンポン痛くてリタイヤしたけど、今でもボクチャンは人道派でちゅ。
だから、衆議院補欠選挙は、人権第一主義の自民党で決まりでちゅ。」
「改憲・核武装してから、今度こそ中国とケンカでちゅ!」(意味不明)
お断り(wwwwwww)。
縁あって一緒になったとは言え、箱入りのお嬢様から一転、
政局の具にされ続ける昭恵婦人が気の毒だよ。
山口2区の皆様、こんなおバカな事しか考え付かない自民党はやめて、
民主はじめ野党各党が推し、今度ばかりは共産党も支持に回った
平岡秀夫議員を当選させましょう。
平岡さんはネクスト法務大臣と言われ、長勢・鳩山弟の両法相がボロボロに
し続けている日本人の人権を回復しようと、懸命に努力されています。
特に、戦前の治安維持法・特高警察復活のための『共謀罪』新設を
阻止しようと、他の国会議員を巻き込んで精力的に活動されており、
現職の衆院議員のイスを一旦棄て、山口2区からのチャレンジです。
政治屋ではない、本物の政治家です。
岩国では、何でもありの汚い選挙で井原・前市長を下した福田市長の
穴を埋める補欠選挙ですから、米軍に貢ぎ続ける政府の下で苦しむ
全ての国民が、形勢逆転を賭ける分水嶺だ。
山口2区:下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市(旧熊毛町域のみ)
大島郡、玖珂郡、熊毛郡
基地問題の岩国も、母子殺人事件の死刑論議でゆれる光市も、
山口2区。当然自民党の戦略が絡んでる。
冤罪をあおってでも犯罪者を民間刑務所で一儲けたくらむための
「お試し施設」のある美祢市は山口3区。
そして安倍さんの下関(山口4区)、高村外相の周南(山口1区)。
山口はまさに、政局の火薬庫だ。
自公の推す山本繁太郎という人物は、無責任を絵に描いたみたいな男。
この人を立てる時点で、現政権は終わってるな。
だって、国交省の自分の地位とと天下り先のERIを守る為に、
もみ消し工作をしてたくさんの強度不足の建物をムリヤリに合格にし、
陰謀を告発したイーホームズ・藤田さんの方を血祭りに上げて
逃げちゃった人だからね。(当時は本当に逃げ隠れしてた)
今度大地震があれば、守れるはずの多くの人命が
山本氏のせいで、むざむざ失われることが予想される。
そのご褒美でトントン拍子に昇進、ついに議員のイスまでもらおうってんだから、
時代劇の悪代官と何も変わらない。
懐かしの「ノーパンしゃぶしゃぶ」接待の中心人物の一人でもあります。
平岡秀夫議員を必ず当選させましょう。
山口2区から日本を変える!
チェンジ日本
そしてむかえる総選挙。
自公落として明るい未来。
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お仲間と思われる相互リンク欄は、〜様づけ、
管理人氏反対側の考えにいるらしい元総理に対しては、礼のかけらもない書き方。
こういう無礼さ、特に左系のブログに多いですね。記事の内容以前にまずこのあたりが気になりました
TBありがとうございます。
山口補選、注目ですね!
良い結果が出るように応援したいです。
最近休業や廃業する知り合いが多く、何だか寂しいです・・・・
コメントありがとうございます。
レスが遅れまして恐縮です。
結果として私はアゲアシをとった表現をしていますが、
別に自分と意見が遠い人には礼を尽くさないように意図している訳でもなく、
これは政治家・公人としての安倍元総理を皮肉ったものです。
個人としての安倍晋三さんにプライヴェートな怨念も愛憎もあるはずなく、
もちろん、この法治国家で安倍さんの人権が侵される事は
決してあってはならない事でしょう。
(昭恵夫人のお人柄に身近で接した知人の話から、むしろ彼女に親しみを感じています。)
問題は、安倍さんが長老たちの言いなりになってコイズミ流の悪政を
無批判に引き継ぎ、どんどん進めてしまった事です。
政界のプリンスとして、廻りをしたたかなブレーン達に固められた安倍さんが、
コイズミカイカクの真意を御存じないはずがありません。
風刺ぐらい自由にし、巨悪を笑い飛ばすくらい出来なければ、
どこぞの将軍様が治める国と変わらなくなります。
それでは生活保護も受けられずホームレスになってあえいでいる人や、
毎年3万人を超える自殺者が浮かばれません。
また、幣ブログでの人名の呼称については、社会的な知名度・影響度が高い人については
「さん・ちゃん」などと表現し、それ以外は個人・小規模グループで運営するブログ名も含め
「様」とするようにしています。
つまり社会的責任が重い(と思われる)順にフランクな呼び方をしています。
また、メディアで普通にさん付けで呼ばれている個人名を引用する場合も
通常は「さん」としています。
色んな考えに接したいので、いわゆる政治ランキング上位の皆さんの所も覗いたりしますが
意見の隔たりの大きいブログやサイトを攻撃するための記事は、開設以来一年強、
書いたことはありませんし、そういう行為に興味ありませんので今後も書きません。
イヤなら次から行かなければいいだけですしね。
abi.abi様
幣ブログの記事を取り上げて下さり、ありがとうございます。
このごろ仕事で帰宅できない日も多く、なかなか皆さんにTBも打てませんので、
嬉しい限りです!
>最近休業や廃業する知り合いが多く、何だか寂しいです・・・・
まさに、ある一定の収入より下の大部分の国民には、確実に痛みが襲って来ています。
カイカク政策の結果がちゃんと現れ始めているという事ですね。
私も減り続ける収入とは逆に、仕事の量はドンドン増えています。
私がよく政治談議をするのを、快く思っていなかった保守派の義父も、
「後期高齢者」として扱われ、なけなしの年金から天引きし放題で、
まだまだこれから待遇の締め付けが厳しくなるのを知って
マジで自民党に対して怒っています。
投票は出来なくても、東日本から平岡さんにエールを送りましょう!!
正義の戦い様へ 削除お詫びとその理由
ご訪問ありがとうございます。
下記の理由でコメントを削除させて頂きましたことをお詫びいたします。
自由な情報交換が大事だと思っていますので、あまり削除はしない方針ですが、
昭恵夫人の女性としてのプライヴェートな事情を差別的に表現されている事から、
削除させて頂きました。
(もちろん頂いたコメントのテキストは保存しています)
人権に明らかに触れる表現を載せることはしない方針ですので。
それと、「勝利を我が民主党の手にせよ」と書かれながら
「思想犯右翼は皆殺しにしてやるべきです!」と記述されているところに、
実は「民主党の中の元左翼系は、右翼の存在も認めない野蛮で過激な勢力」という
誘導的な意図があるのでは、とも感じましたし、
殺傷事件に発展する暴力に訴えたチベット人がいた事はあったとしても、
チベット亡命政府(ダライ・ラマ含む)を「反逆テロ」と批判されている事に
違和感も感じましたが、意見を言うのは基本的に自由なわけですし、
それだけなら削除はしませんでした。
そのくらいの表現を許さない社会の方が怖いですから。
これは上でのLILI 様へのレスと同一直線上にある問題です。
一般公開されたコンテンツ上で、個々人が社会人としてどこまでの表現をするか。
おっしゃるように、今回の補選で民主候補の平岡さんに勝って欲しいという意識に
ブレはありません。
しかし、今や右だ左だと言って対立しているヒマは残されていないように思います。
左派・リベラルと言われる人たちは右派、保守の人たちをも巻き込んで、
カネ以外の価値を認めない「本当の敵」
(「新自由主義」ネオ・リベラリズム、「新保守」ネオ・コンサヴァティヴ)
と対峙しなければ、この国は本当にボロボロにされます。
喜八様ではありませんが、自分は右でも左でもなく「下」だと
日々感じて暮らしています。