2008年06月19日

等身大の目線で生きたいね

誰がすき好んでキツい日雇いでしのぎ、
野宿で生きるか死ぬかの暮らしをするかい?
「釜ヶ崎抗議行動のいきさつ」…MLを転載し紹介します(dr.stoneflyの戯れ言様:080616)

大阪・鶴見橋のお好み焼き屋で、普通にカネ払って品物買おうとしたら
店員の対応が失礼だったので、苦情を言った市民がいる。
この方は「営業妨害」で110番され、パクられて一方的にボコられ、
逆さづりにされ、ヒモで首を絞められ、
挙句の果てに生活保護打ち切りで脅迫されて、
「もうあの店には近寄りません」と始末書を書かされた。

理由は何もない。ただドヤ街のオッチャンだったという、それだけ。

dr.stonefly様の記事を引用する。

<引用開始>
 権力の実態につき、報道されてない情報でもあり、取り敢えずF氏からの流されたMLの転載、紹介します。

■以下転載■

マスコミで釜が崎でのことが報道されていますが、なぜ労働者が抗議行動をしているのかがあまり報道されていません。警察が横暴な行為をしても、ほとんど報じられません。特に釜が崎などでのことでは。
 以下は、メールに流れているものから、私(F氏)の責任で勝手に編集したものです。参考になれば幸いです。

1.「釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会」のビラより
 6月12日午後2時ごろ、鶴見橋商店街のお好み焼き屋に行った労働者は「4時に来るからお好み焼きを焼いておいて」と女性店員に700円を渡しました。店員が「わかった、わかった」とつっけんどんに言うので「なんでそんな言い方されるのか」と内心カチンときましたが黙って立ち去りました。
 4時ごろお好み焼きを受け取りに行ったとき、さきほどの態度に納得いかず苦情を言ったところ、店員は「営業妨害だ」と言つて警察に電話しました。労働者はパトカーが来るまでの間も、また到着したパトカーの署員にいきさつを話すときも、お好み焼き屋の道路向かいに立っていました。労働者はパトカーの署員にいきさつを話しましたが、そのまま西成警察に連れて行かれました。
 どうでも言い話ですが、店員は労働者に700円を返しましたが、注文のお好み焼きを作っていたかどうかもわかりません。お好み焼き屋は労働者の話をまともに聞く気がなく、ぞんざいな態度をとったのです。お好み焼き屋に問題があります。
 パトカーに乗せられた労働者は西成警察署の3階の個室に連れて行かれました。イスに座っていたら4人の刑事に変わるがわる顔を殴られ、紐で首を絞められ足蹴にされ、気が遠くなるとスプレーをかがされ、気がつくとまた暴行。挙句の果ては両足持たれて逆さ吊りにされました。1人の人を寄ってたかって暴行したのです。暴力飯場、しのぎ(路上強盗)もひどいけど、西成警察はそれよりもつとひどい。
 また、労働者は刑事から「生活保護打ち切ったろうか。『今後そのお好み焼き屋には近づかない』と始末書書いたら打ち切らん」と言われ、始末書を書かされています。
 昨日、西成警察署前に多くの労働者が結集して「暴力警官は謝罪せよ」「署長は出てきて謝れ」と抗議しました。抗議行動は9時間行われ、負傷した労働者は救急車を呼んで病院へと向かいました。さらなる西成警察署の暴力弾圧に負けず、労働者の団結で最後まで闘いぬきましよう。
 なお、抗議行動で不当に逮捕された人については弁護士の接見等救援の体勢を早急に取ります。
  2008年6月14日

  釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会 いながきひろし事務所
     大阪市西成区萩之茶屋2-5-23 
      ■釜ケ崎解放会館 電話  (6631)7460

2.現場を通った人の話
前日12日の午後3時ごろ、鶴見橋の店で警察を呼ばれ、西成署に連れて行かれた労働者が暴行された経緯は、ビラの内容のとおり。
当事者となった労働者は、無銭飲食などではなく、つっけんどんな客扱いに不満を言っただけのことだった。
で、連れて行かれた西成署の3階の個室で、4人の刑事に代わる代わる顔を殴られ、紐で首を締められ、足蹴りされ、挙句の果てに両足持たれて逆さ釣りにされた。気が遠くなると、スプレーをかけられたと言う。
生活保護を打ち切ると脅かされて、その店に近づかないという始末書まで書かされている。その抗議行動が、夕方5時半から、いつものように、西成署正門前に街宣車を置いて始められていた。
ぼくはたまたま大国町に行かねばならない用事があり、それを見ながら通り過ぎていたのだが、打ち合わせが終わった帰りの午後8時半ごろ、出城の交差点過ぎて、南海線のガードに近づくと、機動隊が1個小隊、整列して待機しているのに出くわし、まだやってるのかと思って現場に行くと、300人は下らない労働者が西成署を取り囲んでいる所だった。街宣による抗議は7時半くらいにいったん終り、いつもなら抗議が終わったら自然に人も引いて行くのだが、今回は激しくなるばかり。それで、ひょっとして誰か持って行かれたんやないかと思い、知った面々をつかまえて聞いてみると、それはなかった。
抗議していた面々や、暴行を受けた当事者の人とも会い、殴られて腫れ上がった顔や、縄で締められた跡が生々しい首などを見せてくれた。
警察の取り調べで紐で首を締めるか?普通。付き添って行った人の話だと、病院の医師も「これはやりすぎや」と言っていたという。
そうした話を聞いている最中にも、「オレもやられた」と話に割り込んでくる人がたくさんいるのもいつも通り。
「あんた、よく言ってくれた」と涙を流している労働者もいる。西成署に「覚え」のある人は、いたるところに居る。でも、9時をまわってこの騒ぎはさすがに異常に感じられた。
言っておくが、街宣車の拡声器を使った抗議は、その時間には終わっており、誰も扇動などもしていない。
11時ごろ、稲垣さんがマイクを使ったが、それは、労働者同士で起きたケンカを諌めるためだった。
ぼくが着く少し前、正門から若い警官が出てきて、横柄な口をきいたあげくに何人かを殴ったらしく、それで収まらなくなったとも言う。それは、どうやら労働者の対応に慣れない新任の警官だったらしい。すでに署の外に警官の姿はなく、塀の内には投げ込まれたいろんなモノが散乱。付近の路上も惨憺たる有様。相変わらずの西成署のアホな対応にはあきれるばかり。騒ぎを大きくしているのはヤツらなのである。
やがて焦点は閉じられた正門から北門に移り、門をぶち破ろうとする人垣が大きく波打ってる。ステンレスの頑丈な門戸はそう簡単には破れないし、向こう側には車を置いてつっかえにしているが、シュプレヒコールがあがり、諦めない。
一時、白い煙が舞い上がって路上を覆ったので、催涙弾でも撃たれたのかと思ってタオルを口に巻いたが、誰かが投げた消火器が破裂したらしい。繰り返す怒声とときの声。ガラスの割れる音。投げられる自転車。味方が投げたワンカップが頭に当たったりしてる人はいたが、幸い、こちら側に怪我人は出ていないようだ。

(以下中略)

深夜のNHKのローカルニュースによると、警官4人が怪我、逮捕者は7人。いずれも公務執行妨害か、建造物不法侵入。原因については、飲食店でトラブルを起こした労働者が取調べを受けたことをきっかけに、地域の労働組合が呼びかけて騒ぎが始まったとし、労働者が警官に暴行を受けたことはひと言も言っていなかった。

■以上MLより転載おわり■
<引用おわり>

なんか、この国は猛スピードで劣化している。
人間ひとりひとりの、かけがえのない存在を、ないがしろにする空気が充満している。

アメリカ様とコイズミ・タケナカ組の約束通り、ついに
日本の国富・郵便貯金の運用資金181兆円が、ハゲタカファンドのバクチに突っ込まれる。

勝ち組、負けイヌ・・・この国はすっかり黄金色のシャブ漬けになってしまった。
カネが集まる場所だけが大切。ほかはサッサと消えてくれ。

国家権力や企業が人より優先される現実。

人が集まり、国を作り会社や組織を作る。
この当たり前の事を主張するのに、すごい労力と勇気がいる。

長野の聖火リレーで、チベットや内モンゴルの人権問題を訴える
非暴力のデモ隊が血を流しながら、テロリスト扱いされたのを思い出す。

「いじめられる方が悪いんだよ」

「ビンボーなのは、無能力でやる気がないせいでしょ?」

「いいカッコして、目を付けられるだけ損だ」

「どうせ何も変わらない」

大手メディアは記者クラブからの大本営発表を垂れ流し。
読売・朝日・日経3社は、オカミの為にならない記事を書かないよう
ソースを提携しあって、報道機関としての自殺行為を進行中。

地震に遭った温泉場の土砂崩落現場で必死に汗水たらして捜索を
続ける方々も、一市民をろくに調べもせずにリンチにかけるのも
同じ警察官。同じ国民。

お店の人は、「ドヤのオッチャン怖い」という先入観で、通報したのかもしれない。
警察の中でも、「あいつらは社会のゴミ」という空気で教育が行われて
いるのかもしれない。

イシハラ知事の「第三国人は犯罪者」とか、
サルコジ大統領の「貧乏人は社会のクズ」
ブッシュ大統領の「逆らうものは全てテロリスト」
なんかと重なる所がある。

自分で考えない民衆ほど、扱いやすいものはない。

カネと権力による洗脳や、偏見の助長、
あるいは組織の理論だけに心を委ねていたら、
大変な世の中になる。

ギリギリでローンを抱え、子供の教育費をひねりだし、
場合によってはサラ金にも数ヶ月に一度お世話になり、それで
会社クビになったり、家族に大病する人が出たら、即破綻する。

路上まで行かなくても、日雇い派遣やファーストフード・ネットカフェで
命をつなぐ現実は、大多数の人に紙一重で突きつけられてる。
日雇いは日雇い。ホームレスはホームレス。
キレイな言葉で言い換えるのは、すでに立派な洗脳だろ。

わずかな年金で暮らす高齢者は、来年から滞納したら保険証を取り上げ。
入院できても90日で追い出し。病気したら死ねとさ。

誰もが病気をするし、歳を取る。
誰もが、他人事だと思わない方がいい。

たまには立ち止まって、世の中ちょっとでも元に戻しませんか?

こんどの衆院総選挙では、なにがなんでも政権交代を実現しない事には
みんなが不幸になる。

自分のアタマで考えよう。
自分に降りかかって来るんだから。

そして隣の人と手をつないでみよう。
あったかいよ。

一度の選挙じゃ、全部は変わらないだろう。
んなこた、分かってるさ。
でも、参院のパワーバランスがひっくり返っただけで、
今まで見えなかった闇が表に出るようになったじゃん。

繰り返し、「ダメなものはダメ」と言い続けることが大事なんだよ。
安保条約にも地位協定にも「アメリカは日本を守る」とは書いてない。
自分の国は自分たちで変えるしかない。

総選挙。自公落として明るい未来。

票数インチキし放題の電子投票制度導入
野蛮な大量処刑を推進する裁判員制度
目くばせだけでタイホ出来る共謀罪創設
独裁国家並みのネット規制

みんな総選挙の一揆でリセットだい!!

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2008年06月02日

自作自演の「全額消費税方式」に注意!

ふと考えてみたんだけどさ。なんか腑に落ちない。

この頃、政府与党が妙に『反省の態度』を見せてる。

 塩爺とか、ナカソネさんとか(超富裕層でしょ)は「後期高齢者とはケシカラン」。

 ハマコーさんが「自民党シッカリしろ」と党のCMで激を飛ばす(台本読んでる)。

 「アフリカ諸国へのODAは倍付け」(建設会社からキックバックも倍付け)。

 「クラスター爆弾全面禁止もしなきゃ(代りに迎撃ミサイルと軍事衛星発注しなきゃ)。」

 「温暖化対策は本気でやらなきゃね(原発ガンガン作るぞー)。」

一方、大チャンスの民主党は自公をコテンパンに追い込む気配はない。
ナゼだか小沢さん・鳩山兄さんは福田さんの問責決議案を出さない。

何が起きてるのか見えない。

これって、消費税の大幅アップを総選挙直後に断行して官僚の機嫌を取って、
保守+保守の二党体制に政界再編しよう、っていう権謀術策の目くらましかね?

これって自民長老たちと、その出先機関ともいえる民主党内マエハラ組の
自作自演じゃないだろうな。

 「自民党、改心してるじゃないか。税金でまかなうならしょうがないか。」

 「公明党も自民党に反省を求めるなんざ、根は国民思いだな。」

 「再編するなら民主党から旧社会党を追い出さないとカイカクが止まる。」

 「共産・社民はアカだし、国民新は小さくて頼りにならん。」

こういう方向に新聞TVマスコミが世論をねじ曲げて、
洗脳し誘導してるニオイがプンプンするんだけど。。。

オカミと経団連が保険料制度をやめて、「全額税方式」にしようって?
空前の利益を上げて来た大企業は、もう保険料払わんでいいって?
来た来た来たー。

法人税率はかつて収入の半額だったのが、
輸入促進税制とやらでバブル期に37.5%まで落とされ、
バブル崩壊したらズルズルと30%まで落ちた。
景気と関係なくオカミは経団連の顔色だけが大切なんだよ。

コイズミカイカクで大企業の税ばかり優遇され、アメリカ様に国富が貢がれた結果
国民生活の質がガーンと下がり、毎年3万人がみずから命を絶つ惨状。
日本でも医療・保険制度ををサッサと崩壊させて「SiCKO」を実現しなさいと、
アメリカ様の保険業界・金融資本から命令されるままに来た結果、
もう日本は「国境なき医師団」から要援助国に指定されたんだぜ。
一切ニュースでは目立たないけど。

道路のムダ使いで押し問答してるヒマがあったら、法人税率を37.5%に戻せば、
政府の言ってる基礎年金の国庫負担増分、4兆円は確保できる。
法人税率を上げれば中小企業は一層苦しくなるけれど、
儲かってれば、払えるわけだ。儲からない構造になってるのが問題。
町工場など中小企業が、社員の保険料も出せなくてあえいでいるのも、
元はと言えば大手メーカーが「ジコセキニンで頑張れ」と、
何十年も付き合ってきた下請けメーカーを、輸入品と価格競争させるからだ。

何が「全額税方式」だ。「全額消費税方式」って言えよな。「消費税方式」って。

保険・医療・福祉を税でまかなうなら、税収全体の中で再配分をどうするか
国民に開示しながら決めなきゃヘンだろ?

全額消費税方式じゃ、大企業の負担の付けをビンボー人に押し付けるだけじゃん。
食料品と日常消耗品が暴騰する中で、消費税が上がれば
ビンボーな世帯ほど、よりビンボーになる。
まさに「強きを助け弱きをくじく」逆累進課税だ。

ブロガーも、あちこちで怒りの声を上げている。

「無駄遣いがある限り増税はだめ」では消費税増税論に対抗できない
 (世界の片隅でニュースを読む様:080523)


NO.447 「全額消費税方式」・・・庶民増税の消費税ではなく、
 大企業、高額所得者の応分の負担で「全額税方式」を!(大脇道場様:080523)


全額消費税方式(非国民通信様:080523)

「全額消費税方式」を「全額税方式」と呼ぶのはずるいですよ、お政府様。
  (村野瀬玲奈の秘書課広報室様:080529)


サマータイム制度だって、日本の多くの会社じゃ、早く出た分早く帰るのは困難。
1時間のサービス残業を全国一律でさせて、
うまく労働時間をちょろまかそう、ってのが経団連と大企業のホンネだろう。

ウソにだまされないように、落ち着いて、衆院選では「人」で候補者を選ぼう。

総選挙。自公落として明るい未来。

票数インチキし放題の電子投票制度導入
人権後退を推進する裁判員制度
目くばせだけでタイホ出来る共謀罪創設
独裁国家並みのネット規制

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2008年05月27日

食の安全を守るのは誰なんだろう。

四川大地震が起きてからも相変わらず中国の食品がバッシングされているけれど、
当の中国では、2001年9月に日本でBSEが発生して以来、日本産の牛肉を輸入していない。
箱には「カニ」、中は牛肉 密輸出の疑い、北海道警捜査(asahi.com:080520)

なんだかんだ言っても、アメリカと日本みたいな国の与党は例外で、大多数の国では
自国民の食の安全が、重要な国家の安全保障だという基本認識がある。
イギリスも前政権の時の手痛いツケに苦しんでいる。
畜産はボロボロだし、「ヒトの狂牛病」、クロイツフェルト・ヤコブ病は静かに国民生活を蝕み続けてる。
これを知りながら日本政府は利権の追求ばかりで、やるべきことは全然しない。

アメリカのBSE対策が疑問視される中、
大手イオングループもアメリカ牛をこの4月終わりから、ドッと売り始めた。
吉野家牛丼もアメリカ牛で再稼動。

「すき家」を所有するゼンショーグループは、アメリカ牛の安全性が確保できるまで、
オーストラリア・ニュージーランド産で行く、と正式に言っている。
業界の人は、ヤッパリ危険を分ってるんだな。

国外に持ち出された和牛の精子でアメリカなどで生まれたウシの肉が、
ニセ和牛として取引されている現状を見ると、
中小の格安スーパーに並ぶ「激安和牛」なんかは不安がよぎる。
民間の悪徳業者を叩くだけじゃなく、国が防波堤にならなきゃ、救いがない。

「消費者庁」も、「宇宙基本法」もイラネ(゚Д゚)

国民と民間企業の締め付けや、宇宙の軍拡競争を進めるための憲法違反の「宇宙基本法」に
血税を大量投入する余裕があるんなら、もっと安全な食い物を国産で自給できるようにしてくれよ。
食糧輸入が止まって富裕層以外が餓死したり、長い長い潜伏期間の後で、
忘れた頃に働き盛りの人間が大挙して脳ミソスカスカになってたんじゃ、どーにもならん。

移民と言う名の「新・ワーキングプア層」を4000万人も入れて、
色々理由付けちゃ国籍もとらせず選挙権も与えず、
税と社会保障費だけ搾取するからいい、ってか?

上に立つ人間は、自分のことだけじゃなく、社会をもっと真剣に考えて欲しい。

少し前には韓国が大騒ぎになっていたじゃん。
何って、アメリカ産の狂牛肉の輸入条件緩和でさ。

韓国政府・与党 米国産牛肉輸入条件再交渉も 日米交渉の結果を見て(農業情報研究所様:080505)

「コリアンドリームを実現した男」として鳴り物入りで、
現代建設のトップから大統領になったイ・ミョンバク(李 明博)さんは、
ブッシュ政権からFTA(自由貿易協定)締結の見返りに、年齢制限を外し、
危険部位だった脳・脊髄なども輸入するようよう要求され、飲んだ。

大きな賭けだったと思う。

確かに、コンピュータ・電子部品や自動車にドバッと関税かけられたら、
せっかく苦労して復活させた韓国経済へのダメージは大きい。

でも、狂牛肉の輸入緩和に国民は激しく反応。

大統領府の首席秘書官たちのウラ金疑惑なんぞ、BSEの恐怖に比べたら小さなもんだ。
5月始めにはソウルの都心の広場で、1万人の市民がローソクを点して徹夜の座り込み抗議、
「大統領やめろ!」のWEB署名がナンと100万人分も集まるなどで、
大統領支持率は一時20%台にまで落ち込み、就任早々苦境に立たされている。
結局、5/22に大統領はお詫びの声明を発し、理解を求めた。

李大統領対国民談話「BSE問題、恐縮している」(韓国・中央日報:080522)

しかし、一度YESと意思表示しちゃった以上、米国産の牛肉をもう買いませんとは、スグには言えないだろう。
アメリカは制裁をする時には、情け容赦なくする国だ。
「この痛みに耐え、苦しくとも国民が力をあわせて立ち向かおう」、と呼びかけて賛同を取る以外に方法はない。
行くも地獄、戻るも地獄の新自由主義貿易の荒波の中で、舵取りを迫られる新政権の懊悩(おうのう)があぶり出された。

 「“国民の健康はどんなものとも代えることができない”という政府方針は確固たるものだ」

 「政府は米国と追加で協議を経て輸入牛肉の安全性が国際基準に符合するのはもちろん、
 米国人の食卓に上がる牛肉とまったく同じという点を文書で保障してもらった」

 「国民の健康を脅かす状況が発生した場合には、すぐさま輸入を中断する主権的措置も明文化した」

苦しいなあ。。。「狂牛病患者が出るまでやめません」じゃ、国民は納得しないよな。

どうしてこういう騒ぎになるかというとですねえ。。。

韓国の国民は、BSEの危険がどこまで迫っているか、日本の国民より
ずっと正確に知らされているから。
だから、なし崩し的に米牛肉が輸入されても、やっぱり売れないので、
輸入量がガーンとは増えていかない。
それでアメリカ様がまた怒る、という図式になっている。

つまり、これでも韓国の情況の方が、日本国民の面している危機より、ずっとマシという事だ。
だって、ヤヴァイってことが社会の表舞台で語られてるんだから。

上の記事で農業情報研究所様が注意を喚起している。

 『(韓国の)政府・与党は米国食肉処理場の監視や違反があった場合に取る措置を強化するとともに、
  「現在進行中の米国と日本、米国と台湾間の牛肉輸入交渉を見守り、韓国に不利な条項、
  抜け落ちた条項がある場合には追加交渉を求める方針を固めた」そうである。

   日本政府がいい加減な妥協に応じると、類は韓国国民にも及ぶことになりそうだ。』

去年から農務省・食肉メジャーを中心とするアメリカの牛肉輸出推進派は、
韓国をFTAで兵糧(ひょうろう)攻めにし、落城した所で、日本と台湾を本気で攻めるつもりだった。
そして、韓国は曲がりなりにも「落ちた」。

ターゲットは確実に日本と台湾に移った。
台湾と中国が急接近するのを見てると、取り残されちゃったのは確実な気がする。。。
政治的にいくら対立しても、中・台は文化的には同胞だ。
いよいよとなったら、中華圏はひとつに団結するだろう。当たり前だ。

危険部位や年齢制限の解禁に最後まで反対し続けた故・松岡元農水大臣の不審な死は、
どうもこの問題と無関係とは考えられない。
人の命をカネでどうにでも出来ると思ってる国際金融資本と、
その手下になってペロペロと舌を出し続ける自公政権・腐敗官僚とその用心棒たち。

そうこうしている内に、関東地方の台所、築地市場のムリヤリ移転計画に関して
「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」の正式発表が出た。
関心が高まり、40席しかない傍聴席を求めて377人が並んだそうだ。
Rolling Bean様が丁寧かつ多角的にまとめて下さっている。
今回も渾身の記事。ぜひ見に行って欲しい。

都政はお金で住民の健康リスクを売ることを「成果」と考えてきたのですか(豊洲専門家会議の結果公表)(Like a rolling bean (new) 出来事録様:080520)

豊洲新市場の施設計画と汚染調査結果のマップなど(「オリンピックを考える市民の会」の方々とのお話)(Like a rolling bean (new) 出来事録様:080525)

ヤッパリ予定地の埋立地「豊洲」の西半分は、毒物・発ガン物質の海だった。
元々東京ガスのプラントの跡地だからね。
最初からムリなのは市場関係者の多くが指摘して反対してきた。

ベンゼンやシアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、カドミウムで汚染されまくりで、
とても食べ物の基地を置ける場所ではない事が改めて証明された。

表土を2-3m入れ替えたって、地下水脈が汚れてる可能性は高いし、
地震になれば液状化した毒混じりの砂と水が噴出するだろう。
海抜が低い場所だから、万が一、高潮などで災害が起きたら、
地中深くしみこんだ毒物が市場にどう影響するか、分かったもんじゃない。
築地市場が消えてれば、食べ物をまともに供給できない、なんてことも起りうる。

築地の跡地をオリンピック・プレスセンターにって、イシハラさんよ、
今年北京でやって4年後にロンドンでやって、その直後に
もう1回東アジアでオリンピックやるハズないのは、判ってますよね?
それに東京は、すでに1回やってるし。

よーするにこのヒトはオリンピックがホントに来るか来ないか何ぞより、
ハコを建てて、おこぼれ頂戴したいたいだけなんだよ。

しかし、「天網恢恢(てんもうかいかい)疎にして漏らさず<老子>※」とはよく言ったもので、
この腹立たしい国民ムシの謀略を阻止できるかもしれない「きざし」が見えている。

 ※天の神様が投げ込む網は、巨大で目は粗いが、 悪事を見逃すことはない、という意味。

「土壌汚染対策法」が2002年にできた時、「それより前に用途転換した土地はセーフ」
という、イシハラ知事の豊洲市場計画」を助けるだけの為と思われる附則がくっ付けられた。
それで、豊洲ではどんなに毒物が出てもセーフ、って事になってたそうだ。

元環境庁長官をしていたコネの圧力で、環境省に「豊洲移転OK」の条文を足させたらしい。
民主党の川内博史・衆院議員が中心になって、このふざけた附則を廃止する法案が
国会に出されていて、先週参院の逆転国会で審議されたそうだ。
結果どうなったのかな。楽しみだ。
ザマみろ。まずは参院で廃止だい。

最悪、衆院でひっくり返ったって、話題になればこっちのもんだ。

080528追記:昨日、国会筋の方にお聞きしたら、参院では通ったけど、
      予想通り衆院で強行否決され、ひっくり返ったそうだ。
      グヤジイ〜 (TへT)
      でも落ち込んでられないのだ。総選挙が待っている。
      見てろよー、悪代官どもめ。

Rolling Bean様の上記の記事でも引用されているオーマイニュースの記事を
ここでも引いておく。

(引用開始)
 豊洲の用地は、環境基準を超える汚染が明らかでありながら、法的には汚染地域に指定されていない。これは、2002年成立の土壌汚染対策法に、「それ以前に用途転換した土地については法の適用を除外する」という内容の附則が付いているためだ。



 だが、この附則は、国会で審議された形跡がなく、環境省がいつのまにか付け加えたものとみられている。東京都の豊洲の土地購入は法の成立・施行時期と重なっているが、汚染が問題にならなかったのはこの附則のおかげで、「環境省が、元環境庁長官である石原都知事を助けるためにこの附則を入れてたのではないかと言われても仕方がない」(川内博史・衆院議員、民主党)と指摘されている。



 この附則を撤廃する法案は、川内議員の働きかけですでに国会に提出されている。今週中に参議院で審議・採決が行われる予定だ。附則が撤廃されれば、豊洲は名実ともに“汚染地帯”。生鮮食料品を扱う市場の移転には、国レベルでストップがかかる可能性が出てくる。

(引用おわり)

心ある野党議員の怒りはすさまじく、既に昨年071119に共産党の笠井亮(あきら)衆議院議員が中心になって、
福田内閣の対応をただす質問主意書が出されている。

「環境省自体が土壌汚染対策法は食品の安全を担保しないと言っているのに、政府はどう考えてるのか?」
「汚染された用地に移転した場合の食の安全性を判断する科学的な根拠・基準を国は研究・検討示してるのか?」
などの質問は、アヤシイことは事前にやめとく「予防原則」の考えも交えた、真摯なものだ。

これに対する071127の福田首相の答弁書が、なんともビックリするもので、
「都に対し、食の安全性・信頼を確保するよう科学的対策を講じ、消費者説明して理解を得るよう求めてる。」
「都から移転の認可申請があれば『適切に判断』する。」
「(食の安全性を判断する科学的な根拠・基準について)国が研究や検討を行ったことはない。」
と言う事だった。

イシハラさんに任せたので、国は関係ないですよ。フッ。
都が移転できるって言って、申請すれば、認可しない理由はないでしょ。
国が作るんじゃないし。
って事だろう。

詳しくは笠井さんのWEBを見に行って欲しい。
【07.11.19】築地市場移転問題で質問主意書を提出
  卸売市場法や土壌汚染対策法からも国の直接の責任が問われている

【07.11.27】築地市場移転問題で政府答弁書

とにかく、もう国民の暮らしを守れない、いや、守る気が全くない自・公には野に下って頂きましょ。
当面の食の安全は、心ある国会・地方の野党議員の皆さんと力を合せ、国民が自分で監視し、守るしかない。

結論:食の安全を守れるのは、自分自身。

じゃ、合言葉行きましょ。

総選挙。自公落として明るい未来。

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2008年05月20日

今こそアジアは力を合せて

ビルマ(ミャンマー)のサイクロン、そして中国・四川省の大地震と、
か弱い人間が、自然の猛威になすすべもなく翻弄されている。
何もできない無力感で、記事を更新する気力が沸かなかった。

刻々入る、震災の惨状。死者は判明しているだけで3万人以上。
道路もあちこちで寸断され、ダム決壊の危険もあるというし、
人民解放軍と武装警察だけでできることには限界があるだろう。
ボランティアの方たちも各地から駆けつけているようだ。

この生き地獄を目にしても、まだ「だから中国はダメだ。」とか、
「オリンピックはムリなんじゃない?」とか公の場で言ったり書いたりできる人の
神経を疑ってしまう。
そういう人は、自分の身に同じ事が起きた場合を考えて欲しい。
防災・耐震対策の遅々として進まない東京・大阪を大地震が襲ったら、
被災者の桁数は比べ物にならないよ。
新築の建物でさえ、国交省自身が多くの耐震偽装を握りつぶしてるんだぜ。

大切な人を亡くし、ガレキの山の中で火の手に追われて途方にくれてる時に、
自衛隊やレスキュー隊の人たちに混じって、外国の支援部隊が現れたら、
相手が誰だろうと、普通は泣いて感謝すると思うけどな。

チベット族の市民が多く住む地域だから、最初は二の足を踏んでいた中国政府も
国外の支援部隊の受入れを決断した。
最初に現地に乗り込んだのは日本隊の31名の方々だった。
これは日中両国とも大いに胸を張っていいと思う。
欧米各国やシンガポールなどと並んで、台湾も真っ先に人的支援の手を挙げた。
北朝鮮も苦しい中から支援金を出すとの事(国内は飢餓状態と聞くけれど)。
これを、災害を利用した政治上の売名行為だと言いたければ言えばいい。
やらないよりは100倍もマシだ。

助っ人は一人でも多い方がいいに決まってる。

同じアジアの、かけがえのない兄弟たちが泣いている。
まず苦しんでいる人を一人でも助ける事だけが、最優先だ。

各国内の政局は二の次だろう。

ビルマ軍事政権は、一刻も早く外国からの人的支援を受け入れるべきだ。
被災直後の国土を航空写真で見ると、国の形が変わっている。
情報の流出を恐れている場合じゃない。

国連のパン・ギムン事務総長やタイ政府の進言もやんわりと無視された。
ASEAN各国外相はシンガポールで会合を開き、
ビルマはASEANからの人的支援受け入れるべきだと声明を出してるけど、
ASEANから加盟国への要望には強制力がないそうだ。
この期に及んでも、軍政の延命を図るための憲法改悪の国民投票だけは
監視付きで強行している。
棄権は許されないし、どっちに投票したか見張られてるそうだ。
完全に本末転倒だ。
国家の基盤、国民のくらしが破壊されてしまったら、
どっちにしろ、形ばかりの独裁政権がそう長く続くはずがない。
国土の荒廃は周辺国にも深刻な影響を及ぼすのは間違いない。

大災害で無数の民衆の暮らしがピンチに陥っている今こそ、
アジアが団結して一つになる、最大のチャンスだと思う。
(「八紘一宇の神の国・大東亜共栄圏」じゃなくて、みんな対等のね。)

一緒に励ましあい、困難を乗り越える中で、フランクにお互いのいい所も
悪い所も言い合えるキッカケが生まれ、
みんなで夏のオリンピックを迎えられたら、と願う。

中国全土では5/19から3日間、地震で犠牲となった方たちのために喪に服すそうだ。

こんどのオリンピック開会式では、黙祷の時間を作ってくれたら、と思う。
表向きはそうと言わなくとも、世界はチベットとビルマで亡くなった市民のためにも祈るだろう。

時間は掛かっても、ヨーロッパがEUでやれた事を、アジアができないはずがない。
苦労しながら、アフリカ連合を作り上げる努力も続いている。
民主主義というものを育てるには大変な手間がかかる。
少しでも油断すれば、あっという間に消えてしまうから。

南アフリカ・ヨハネスブルグでは、アレキサンドラという旧アフリカ系住民居住区を発火点に
移民・難民に対する暴行・強姦・殺人などの襲撃がひどくなっているそうだ。

武装した若いギャング団による犯行らしい。
警察は催涙ガスやゴム弾で無駄な殺傷をしないように応戦してるとのこと。
なかなか向上しない貧困層の生活の中から自然発生的に起きて来たのだろう。
ジンバブエ・モザンビーク・マラウィなどの政治経済が不安定な周辺諸国から、
命からがら南アまで逃げ延びて来たのに、外人だというだけで
ここでも心ない差別主義者に命を狙われるとは。。。

マンデラ元大統領は「こういうことをするのは南アフリカの人間とはいえない」
と怒りの声明を出している。
忌まわしいアパルトヘイトを生き抜いたアフリカ系市民が大部分を占める南アで、
さらに弱いものがいじめられる構図。
移民に仕事を奪われるかも知れないという、恐怖と焦り。。。

南アフリカ:絶望した人々の救済(Janjan:080218)

これはチベット問題や日本国内の差別の構造とも通底するものがある。
そして、中国と日本は、スーダン政府への最大の投資国・石油の取引先として、
ダルフールの虐殺停止への国際社会の取り組みに水を差していることも、忘れないようにしよう。
イギリスでは、国会議員のグループが懸念を表明し、
昨秋にも福田さんに抗議の書簡を送って来たけれど、もちろん国民には開示されずじまい。

日本スーダン石油一部輸入停止の真相 追加(ダルフール・ニュース様:080114)

こういう言いにくい事を、オトナの友人同士として、アジアの国々の間でも、お互いに堂々と
言い合えるようになる時が、早く来て欲しい。

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2008年04月28日

ケニヤ、ジンバブエ、今度は日本の番か。。。

あー、久しぶりに酒がうまいぜ。へっへっへ。
 (^^)Y☆Y(^^)
080427衆院山口2区補選。
民主党候補で社民党推薦、共産党応援の平岡さん勝利!!!!

国民に選挙に参加する自由があるのは、何とありがたいことだろう。
つくづくそう思う。

結構僅差で危ないとこだったけど、
選挙は結果が全て。

当116,348 平岡秀夫さん=民前<4>[社]

  94,404 山本繁太郎さん=自新[公]

平岡さんが責めた3点セットは、表向きは
 1.「後期高齢者医療制度」という名の『うば捨て山』。
 2.無駄遣いが指摘された道路特定財源。
 3.「消えた年金」問題。

これが効果的に有権者の心を捉えた形。
耐震偽装問題をもみ消した山本候補を下し、
正しい選択をして下さった山口2区の皆様、
ありがとうございます!

でもね。。。
ホントの争点は悪魔の制度、『共謀罪』を食い止めること。

一貫して他の国会議員と連携し、共謀罪創設に反対し続ける
平岡さんが、自公政権にNOを突きつけた意味は、
世間で語られるより、遥かに大きい。

この勢いで総選挙も一気呵成に責めて行きましょう!

そのために一番大事なことは、「電子投票制度」を食い止めること。
04/23、参院政策審議会で、自民党は電子投票を国政選挙に導入する
公職選挙法特例法改正案について、徹底審議を求め、
首の皮一枚で4月中の参院での審議入りが困難になった。

アメリカの2回の大統領選では、ブッシュ氏側の得票数操作疑惑
社会問題化したまま、未だに真相が表に出ていない。

権力維持とカネのためには何でもアリの、今の自公政権の下で
この制度が導入されたら、日本の民主主義は消える。

選挙の自由が奪われたら、年金問題や保険・医療制度の不備なんか
いぺんに吹っ飛んじゃう
よね。
半永久的に今の与党側が政権の座に着くんだからね。

ハッキリ言って、あちらやこちらの将軍様の独裁政権と同じになる。

参院政策審議会で「待った」が掛かったのは、
一部の人に利権が行くのが悔しくて、反対した議員さんがいた、
なんてのが実の所なのかも知れないけれど。
そうだったとしても、選挙の自由がなくなる日が
ほんの少しだけ先に伸びたのは嬉しい。

海外に目を移すと、昨年末の大統領選から大混乱が続くケニヤに続き、
ジンバブエの03/29の大統領選の不正疑惑が、大変な事態に発展している。
BBCはその状態を「まるで内戦状態」と言っていた。

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どう見ても野党側が勝ってるらしいのに、与党・ムガベさん側が
選管に再集計しろだの、再開票だの茶々を入れ、
公式開票結果がいつまでたってもウヤムヤで、国民激怒。

選挙前には警察当局が、与党側に逆らう「反乱分子は」撃ち殺す、
ってトンデモ発表をしてたけど、どうやらホントになってしまったらしい。
何百件もの家が当局の焼き討ちに遭い、避難民が大挙して発生中。

ケニヤやジンバブエの悲劇は、言葉にできないくらい深刻な事態だけど、
少なくとも電子投票は導入されていない。
国際社会が本気で手をさし伸べれば、これから光が射してゆくだろう。

ある意味、今の日本は、より深刻な病理をワザワザ進んで抱えようとしている。

電子投票で自作自演し、しかも紙ベースの記録(証拠)を残さず、
権力側にだけ誰が誰に投票したかの「ブラックリスト」を残す制度じゃ、
国連も人権団体も助けに入りようがなくなる。





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posted by Francisco at 02:30| Comment(2) | TrackBack(11) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

聖火リレーでまで恥をさらさないで

恥ずかしかった。

長野の聖火リレーのニュース映像では、口汚い言葉を叫んだり
相手に殴りかかったりで目立っていたのは、こともあろうに、
当の亡命チベット人の方たちより、中国人サポーターの方たちより、
チベット問題を口実に中国と中国人をののしっているとしか思えない
お行儀の悪い人たちだった。

これが全世界にどう流れているのか。。。いやはや。

ほとんどの中国サポーターは、日本から祖国を応援したかっただけだし、
チベット問題を訴える人たちは、あの「国境なき記者団」を含めて
冷静なデモを心がけていたはずだ。
県警と応援の警察官の皆さんも、粛々と聖火ランナーを警護し、
本当によくやってくださったと思う。

オリンピックはオリンピックとして是非とも成功して欲しい。


チベットの旗をかざして激しく挑発するグループばかり、TVはことさら
強調して繰り返し報道していたのが、何を意味すんだろね。
まさか「仕込み」じゃねーだろな

「ほらね。荒っぽいチベットは中国の支配下にないとヤヴァイよね。っと。」
「フー・チンタオ(胡 錦濤)さんも来日するし、尖閣諸島の領土と
大陸棚のガス田の問題もあるから、世論を煽って置かないとな。」

「FREE TIBET!」と叫んで福原愛さんの前に割って入った台湾人男性も
各社は「チベット派勢力が乱入しました」という調子で扱っていた。
ちゃんとカメラの前で旗を広げる前に警察に取り押さえられ、
残念そうに半ベソをかいていた。そこの方を報道しないと。

日本のテレビ、いよいよおかしいぞ。
トラブル場面を全てカットしてニュース流した、中国国内のテレビと
大して違わんな。

韓国に引き継がれた聖火リレーに向けて、脱北者を支援する
団体は、中国から北朝鮮に強制送還されたために脱北者が
大勢死刑になってる悲惨な現状を訴えるそうだ。

スポーツの祭典が政治に利用されるのは、個人的には悲しい。
でも、大部分の日本人にとっては、
「いやおうなく国際社会の真っ只中にいるんだ」ということを
意識するいいキッカケになったような気もする。

今夜10時00分〜11時30分の、NHK教育「ETV」特集、
悲劇の島・チェジュ(済州)〜「4・3事件」・60年目の真相究明〜も必見。

いよいよ、きょう04/27(日)は、山口2区の衆議院補欠選挙

情報統制と「共謀罪」という戦前の特高警察体制フッカツを
ねらう自公政権にNOを示そう。

お願いします。選挙に行ってください。

そして、民主・社民・共産はじめ野党あげて応援する
平岡秀夫さんに再び赤ジュウタンを踏ませてあげて下さい。

平岡議員は一貫して共謀罪創設を阻止する活動をしていらっしゃいます。

山口2区の皆様、よろしくお願いしますよー!!


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posted by Francisco at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

やっぱNHKっていいな。

04/20(日)夜のNHK教育、「ETV特集」は話題の日本画家、松井冬子さんだった。
痛みが美に変わる時〜松井冬子の世界〜

感動的な番組だった。

女性像をモチーフにした独特の世界観で、若い世代の女性を中心に、
熱狂的なファン層を形成している。

幽霊。透き通るような儚い肌。切り裂かれ、むき出しになったリアルな内臓。
痛みを感じずに彼女の絵を見るのは不可能だ。
でも、いつの間にか心が洗われてゆく。

松井さんの絵は、他者の痛みと自分の痛みが簡単に重ね合さることを
思い出させてくれる。芸術のベーシックな機能を信じての、直球勝負。

透き通る肌を表現する為、長らく途絶していた、絹本(絵絹)のウラから
岩絵の具を塗りこめる技法を、研究の末、復活させたんだとか。

ダ・ヴィンチのように、解剖の現場にまで足を運びメスをを動かして、
自然の造形を貪欲に吸い取る彼女の目は、どこまでもピュアだ。

解剖学を通じて美の研究をする布施英利さんとの対談では、
松井さんがリアルな暴力の痛みを通り抜けてきた過去も語られた。

社会学者・上野千鶴子さんが対談で語っていらした言葉が胸に突き刺さった。
 これは「ジェンダー化された痛み」だ。
 男性がが大部分を占める評論家が「人類共通の心の痛みを表現」
 などと言ったら腹が立つ。

最後に上野さんが女性の大先輩として「幸せになることをためらわないで」
とおっしゃった時、松井さんの目に涙が溢れ、そっと手を握り合う映像で終わった。
観ているこちらも思わず落涙してしまった。
見守るスタッフの心意気。ものづくり、って素敵だな。

すばらしいひとときだった。
企業の出資する美術展の収支だけを至上とする民放での、現代作家の企画だったら
多くの男性を不愉快にさせる、この創作の核心部分は取り上げられないだろう。
(不愉快どころか拍手しちゃう管理人は、既に社会から浮いてるってことなんだろう。)

奇しくもこのタイミングで、離婚後300日以内に生まれた子が前夫の子になってしまう
民法の弱点の解決を目指し、家族の会が結成された。
離婚した外国人の男性との間に生まれた子供はどう救うのか、など、
まだまだ法令上の問題は山積だけど。

先日、別記事にn様が貴重なコメントを寄せて下さったので、
ここに引用させていただきます。
n様、ありがとうございます。

(引用開始その1)
NHKを全力で擁護してあげて!
*NHKインサイダー職員は悪くない。
*JT株の空売り(ドイツ連銀総裁が指摘したUA航空と同じインサイダー取引こと、プットオプション)した奴の方が、罪は何百倍にも重いのだ。

(引用おわり)

(引用開始その2)
<訂正>
誤解なきように。
【JT株インサイダー取引、りそな銀行株インサイダー取引】の方が、圧倒的に問題(金額も莫大)だという意味です。殊更にNHK職員の話を出す必要は無い。

(引用おわり)

(引用開始その3)
【NHKを全力で擁護しよう!!!!!!】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114339651

(引用おわり)

(引用開始その4)
【NHKを擁護しよう(続)】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114333936
NHKの肩を持つわけではありませんが、ひとつ重大なことを具申いたします。

昨今、アメリカは金を出すことによって、民法全社に対して露骨な口封じをし、牛耳っています(年次改革要望書など)その支配が及ばない唯一の放送局がNHKなのです。米国のいいなりにならないNHKを潰したいがために
米国は小さな不祥事をCIAを通じて意図的に民放にリークして過剰なバッシングさせているのです。

ですから民法各社・新聞から『NHK民営化すべき』とあったら、それはアメリカからお金もらって言っている国民を欺く世論誘導です。日本国民の国益の観点からすれば断固NHK民営化には反対するべきです。国有化すべきです。

最近のテレビは本当にどうしようも無いほど凄まじく嘘つきです。テレビと反対のことをすることが日本のためになります。下記の本を目を通していただけると理解が深まることと存じます。がんばりましょう♪
<参考文献>
『奪われる日本』『「改革」にダマされるな!』関岡英之 『主権在米経済』小林興起 郵政民営化の真実が書かれています。

(引用おわり)

全くもっておっしゃる通り!同感です!!がんばりましょう♪
『主権在米経済』はこの国を愛する全ての人の必読書です。

次回の04/27「ETV特集」では、なんと東アジア現代史をマスコミが語る上での
最大のタブーの一つ、韓国チェジュ島(済州島)の1948の4・3事件を扱う。
時間は午後10時00分〜11時30分。必見です。

悲劇の島・チェジュ(済州)〜「4・3事件」・60年目の真相究明〜

アメリカの傀儡・イスンマン(李承晩)政権による一般市民の大量虐殺。
実行を指揮したのは、戦中に日本軍に協力したことを帳消しにするのと引き換えに
当時の韓国政府から市民の粛清をまかされた韓国内の日本軍寄りの国民。
現地の国民同士をうまく対立させ、操っての、アメリカからソ連への示威行為。

理由は今風に言えば、北朝鮮と結ぶ「テロリスト」の掃討作戦。
(ブッシュ政権は軍事産業をなだめるのに必死で、政府監査院に
「ブッシュ政権は米国の安全保障をパキスタン軍に任せちゃったから
部族地域のアルカイダが残ってるじゃないか」と自作自演させてる模様。
→記事末尾に北海道新聞のソース貼っときました)

チェジュ島は歴史的に本土から差別を受け、経済的にも貧しい地域だった。
そこには沖縄の「結(ゆい)」にも似た一種共産社会的な共同体があったそうだ。
それが「アカ(テロリスト)」の潜伏地域になっていると。

これが朝鮮戦争やベトナム戦争への伏線になってゆく。

沖縄で起きたこと。
ベトナムで起きたこと。
イラクやアフガンスタンやパキスタンで起きていること。
チベットで起きていること。
日・中・米の石油争奪で置き去りにされるダルフール。

全てはつながっている。君も逃げられないんだ。目をそむけるな。
今、これを取り上げようとしているNHKのプロデューサー・ディレクターの
心の叫びに大きな共感を感じる。

進行役は映画プロデューサー李鳳宇(リ・ボンウ)さんと、
小説「火山島」「鴉の死」で一貫してこの問題の存在を
社会に問い続けて来た作家・金石範(キム・ソッポム)さん。

TVの予告編で示されたタイトルが「(仮題)」となっている所に、
ギリギリまで自公政府・総務省の干渉とのアツレキにさらされている
現場の苦しみが現れている。

だって、放映は1週間後だよ???
これが検閲により編集されずに無事放映されることを祈ろう。

04/27は山口2区の衆院補選の日だ。
明日の平和の為に平岡秀夫さんに勝って欲しい。
心からそう思う。

管理人は別にNHKの回し者じゃないけど(笑)、
金融資本の言いなりになる自公政権への抗議として、
受信料は必ず払い続けている。

みんなが政府と大手広告代理店の口車に乗って、
受信料不払いがひどくなったら、民営化のイイワケを与えるだけだもの。

繰り返して言おう。

放送局の最後の砦、NHKを民営化の悪の手から守ろう!!!

民営化は絶対に止めないと、この国のジャーナリズムは死滅する。

05/04追記:悲劇の島・チェジュ(済州)〜「4・3事件」・60年目の真相究明〜(04/27放送)
放送内容には、明らかに政府与党の圧力が掛かっていた。
なんという事だろう。
番組の柱である作家・金石範(キム・ソッポム)さんへのインタビューが、ほとんどカットされ、
事件当時、女子中学生でありながら、南北分断に抵抗する運動に協力した為
投獄された女性の半生記と差し替えられていた。
この女性の人生も時代に翻弄され、大変な流転の中にあって、
情報統制と情報公開という、政治の流れを大いに考えさせられた。
しかし、キムさんが虐殺の現場で遺骨収集に立ち会った場面の記録は、
不自然な一枚の静止画(というより写真のプリント)に
キャプション(写真の題名)を貼った画面が写っただけだった。

キムさんへのインタビューを流せば、戦中に日本軍に協力した人たちを
うまく使って虐殺を遂行させるよう、アメリカが韓国のカイライ政権に圧力を掛けた
大変な事実に触れなければならない。

これは、政府与党の検閲と、その命を受けたNHK経営委員会
(既にフジフイルム等を通じ経団連のコントロール下にある)
からの不当な命令に対する、番組スタッフの意図的な抵抗だろう。
『NHKは大きな危機に直面している』というメッセージ。

沖縄の歴史における教科書の改ざん問題、
給油問題を発端にアメリカの中東侵略への協力がバレ始めた事、
住民に銃を向けての沖縄のキャンプ・シュワブ拡張、
岩国基地への艦載機押し付け問題、
名古屋高裁での自衛隊イラク派遣の違憲判決。
自公与党が一番触れられたくない、一連の暗部につながる歴史。。。

『歴史は消す事ができても、記憶は消す事ができない。』
これがかろうじて番組で流れた、キムさんの強いメッセージだった。

総選挙。自公落として明るい未来。


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posted by Francisco at 02:04| Comment(1) | TrackBack(8) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

一条の光が射した日。

04/17名古屋高裁の判断に胸が高鳴った。

まだ正義は消えていない。
騒ぎ続ければ、届くんだよ。
だから希望は捨てない。

「イラクへの自衛隊派遣は、憲法違反の行為を含んでいる。」

自民・公明政権が国民にウソをつき続けた事を、司法がくつがえした。
それだけで充分に画期的だ。

自衛隊派遣差し止めと慰謝料請求は退けられ、原告は負けたけれど、
この敗訴は、実は勝利と言っていい。

国が勝訴する形になったので、もう最高裁に上告できない。
原告団は上告しないだろうから、これで確定する。
いちばん与党が手を回しやすい最高裁は、今度は使えない。

判決の骨子は至ってシンプル。

イラク、特にバグダッドは「戦闘地域」であり、
そこにに多国籍軍武装兵員を運ぶ事は「他国の武力行為と一体化した行動」であり、
憲法9条1項とイラク特措法に違反する活動であるとの判断。

この期に及んで政府与党は「政治に司法が口出しするな」
などと寝言をこぼしてるけど、まったくただの見苦しい逆ギレに過ぎない。
そんなイイワケをすればするほど、裁判所が行政府の言いなりにならず、
三権分立の矜持(きょうじ)を、凛とした態度で示した気高さが輝くだけだ。

先年度一杯で退官した青山邦夫裁判長のギリギリの尽力と、
それを最後まで逃げずに支え続けた現役の裁判官の皆様に、
敬意を表し、心からお礼申し上げます。
これからの仕事上の圧力を考えると、その行動に背筋が伸びる。

そして各地で同様の訴えを起こした全ての原告団の皆様、
外交官の人生を投げ打って闘ってきた天木直人さんに、
敬意を表し、心からお礼申し上げます。

自衛隊員のかけがえない命を一人でも失いたくない。

アメリカの政財界のためにひねり殺される中東の一般市民の命。

そして自民党と財界が水面下で着々準備してる徴兵制度で、
我が子を戦場に送られるのはマッピラだ。

人間の命に重み付けする連中にこのまま政治を任せたら、殺される。

080418東京新聞(中日新聞)の勇気ある解説と社説を貼っておくよ。
政府与党による情報統制が日に日に厳しく(ご近所の国の事は言えない)、
手にし損ねた報道は取り返せないことが多くなって来た。
昨日はドシャ降りの雨の中、朝刊を買いにコンビニに走った。
こんなことは自分でも初めてだ。

(第1面の解説から引用開始)
証拠を重ね違憲性裏付け

 戦闘地域で行う平たん活動も戦闘に参加していることと同じ―。名古屋高裁が示した判断は、派遣について、真っ向から違憲性と向き合って、結論を導き出したまれにみるものだ。
 全国で約四年にわたり行われてきた市民の訴えに対し、裁判所は一度も憲法判断に踏み込むことはなかった。こと憲法九条に関しては、自衛隊の存在が違憲だと認定した一九七三年の札幌地裁の長沼判決以来であり、いかに裁判所が憲法判断を避けてきたかが分かる。
 一審では裁判長の訴訟指揮により弁護団にとっては立証の機会が十分に与えられなかった。そこで控訴審では映像から書面までイラク戦争にかかわる多くの証拠を提出した。
 現在のイラクの紛争状況を写したDVDは証拠として採用され、法廷で約三十分間流された。証人の山田朗・明治大学教授は「現代戦では輸送等の補給活動も戦闘行為の重要な要素である」という趣旨を話し、空自の輸送活動の違憲性を裏付けた。
 (名古屋社会部・長田弘己)

(引用おわり)

よくぞ書いた!永久保存版にしよっと(^^)

(社説引用開始)
イラク空自違憲 『派兵』への歯止めだ

2008年4月18日

 航空自衛隊のイラク派遣は憲法九条に違反している。名古屋高裁が示した司法判断は、空自の早期撤退を促すもので、さらには自衛隊の海外「派兵」への歯止めとして受け止めることができる。

 高裁の違憲判断はわかりやすい論理になっている。

 イラク特措法は、人道復興支援のため「非戦闘地域」での活動を規定している。空自のC130輸送機は、武装した米兵らをバグダッドなどに空輸している。ところが、バグダッドは戦闘地域、すなわち戦場である。

 戦場に兵士を送るのは軍事上の後方支援となる。これは非戦闘地域に活動を限定したイラク特措法から逸脱し、武力行使を禁じた憲法九条に違反するとした。

 イラク戦争開戦から五年余。大量破壊兵器の保有、国際テロの支援を理由に米英両国は攻撃に踏み切った。「事前に悪をたたく」という米ブッシュ政権の先制攻撃論が理論的支柱となった。

 いずれも見込み違いの「大義なき開戦」だったことは明らかだ。この五年は、イラク人にとり苦難と混乱の日々であった。世界保健機関(WHO)によると、十五万人以上のイラク人が死亡した。

 米兵死者が四千人を超す米国も、厭戦(えんせん)気分が満ちている。秋の大統領選ではイラク問題が最大争点となりそうだ。

 では、小泉政権の「開戦支持」は正しかったか。この支持の延長に自衛隊の派遣があった。イラク南部サマワに派遣された陸上自衛隊は、インフラ整備など復興支援の活動を展開したが、空自は情報開示に乏しく、活動実態は伝わっていない。

 高裁が違憲とした以上、空自の輸送活動をこのまま継続することは難しく、撤退も視野に入れた検討が必要ではないか。福田政権にとっては、道路財源や高齢者医療の内政問題に加え、日米同盟にかかわる安全保障上の外交課題を背負うことになった。

 もう一つ、今回の違憲判決が明確にしたのは、自衛隊海外派遣と憲法九条の関係である。与党の中には、自衛隊の海外派遣を恒久法化しようという動きがある。しかし、九条が派遣でなく「派兵」への歯止めとなることを憲法判断は教えた。

 イラク派遣に限らず、司法は自衛隊に関する憲法判断を避けてきた。今回の踏み込んだ判決を受け止め、平和憲法の重さとともに、世界の中にある日本の役割を考える機会としたい。

(引用おわり)

中立こそ報道の命。これぞジャーナリストの仕事!!

これからの国際貢献を考えるのに、「国際紛争解決人」伊勢崎賢治さんの
宝物のような2冊の本をオススメします。
憲法9条を維持し、国際社会のためにこれを積極的に役立てるアイディアが提示されています。
とっても読みやすいし、ホントに目からウロコ落ちまくりです。
お玉おばさんみたいになって来た)

自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論( 08年・かもがわ出版)


武装解除 -紛争屋が見た世界 (04年・講談社現代新書)

紛争地帯の社会の建て直しのために、時には数千人規模の軍隊を
指揮したり、外交官とガップリ組んだりしながら、
体を張って奔走する伊勢崎さんの語る言葉は、
あまりにもリアルで、日本の箱庭でピーチクパーチクやってる
政府与党のピンボケ具合が見事にあぶりだされている。
そして軍事組織の存在から目を背けたまま護憲を語る人も手厳しく批判。

「DVD/誇り」みたいな時代錯誤な教材で、税金使って子供たちを
軍国洗脳しようなんてエネルギーの余裕があるなら、
伊勢崎先生の本を社会科の副読本にして日本中に配って欲しい。
中学生はこれ読んだだけで、世界に視野が拡がると思うよ。

04/27の山口2区の衆院補選では、自民党は○○○まがいの手で
「野党に入れたら、この街に住めないと思え」とか
「商売できないようにしてやる」とかマジで有権者の恫喝を展開しているようです。
平岡さんが当選すると、共謀罪をますます新設させにくくなるからね。
ブログを書いただけで特高警察に捕まる世の中はイヤだ。

オドシに負けず平岡さんに正義の1票を!!

総選挙。自公落として明るい未来。


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2008年04月14日

『共謀罪』・『ロス疑惑』・『電子投票』まるでドラマのような地獄が口を開ける

とにかく問答無用で人を逮捕できるようにする悪法、「共謀罪」。
アメリカ主導の軍需産業からエライ人がおこぼれを頂戴することと引き換えに
国民の命を戦場に差し出すための2011憲法改変を確実にしたいから。

1.子供たちの洗脳を狙った教育関連三法の破壊は去年強行された。
 18歳から選挙権を与えようとしてるのも、今、中学生を洗脳すれば
 3年後に集票に使えるからだ。

2.天下の悪法、えん罪大量生産を狙った裁判員制度は来年ローンチする。
 死刑など極刑を出したがる人だけを、裁判長が選ぶことができる。
 いずれ自民は、殺人などの重罪だけでなく思想犯にも範囲を拡大するだろう。

改憲に先立って、ハードルは一つだけになった。

すでにリーチだ。


国内の「普通に生活したい」という「反政府思想」を
封じ込める為の共謀罪。

道路特定財源や年金・保険のゴタゴタで、自公政権は表面上は大っぴらに国会で
共謀罪の法案を扱えなくなっている。

4月共謀罪審議入り困難 サミット前成立ならずか
 4・25国会前行動から、5月廃案攻勢へ
 (共謀罪新設反対 国際共同署名様:080408)


しかし、水面下では確実に根回しがうごめき、様々な省庁があの手この手で
インターネットを含めた言論・表現活動の封殺をするような法令整備を進めている。
刑務所のPFIによる民営化も始まり、囚人を増やせば増やすほど
カネがあふれる天下り先が増える構造も整った。

下記は少し前の話題だけど、一瞬も期を抜けない状態が続いているので
引続き注意を喚起する為、このブログでも取り上げる。

よみがえる亡霊『共謀罪』  『ロス疑惑』呼び水に?(東京新聞「こちら特捜部」:080306

国による「共謀罪への地ならし」のマスメディア操作が画策されてる事を、
東京新聞が、控え目ながら、勇気を持って打ち明けている。

(前文引用開始)
 27年の歳月を経て亡霊のようによみがえったロス疑惑事件。因縁を感じさせるのが、久しく影をひそめていた「共謀罪」が、事件を契機に再び脚光を集めていることだ。それも難事件を解決できる「伝家の宝刀」として。そういえば日本の共謀罪法案は、いまだ継続審議中。いつでも「解凍」でき、鳩山邦夫法相は今夏のG8サミット(主要国首脳会議)に向けて成立に意欲を見せている。事件は、渡りに船であるにちがいない。要注意だ。 (大野孝志、関口克己)

(前文引用おわり)

取材の現場にいるジャーナリストたちが、これを知らないはずがない。
全国紙の大新聞は、会社への広告代理店や系列TV局からの圧力で、書きたくても書けないんだな。
以下本文をBecause It's There様の記事から孫引きさせていただく。

Because It's There様、この新聞記事を取り上げて下さってありがとうございます。

(引用開始)
「よみがえる亡霊『共謀罪』  『ロス疑惑』呼び水に? 「恐ろしさ」忘れる恐怖2008年3月6日

 27年の歳月を経て亡霊のようによみがえったロス疑惑事件。因縁を感じさせるのが、久しく影をひそめていた「共謀罪」が、事件を契機に再び脚光を集めていることだ。それも難事件を解決できる「伝家の宝刀」として。そういえば日本の共謀罪法案は、いまだ継続審議中。いつでも「解凍」でき、鳩山邦夫法相は今夏のG8サミット(主要国首脳会議)に向けて成立に意欲を見せている。事件は、渡りに船であるにちがいない。要注意だ。 (大野孝志、関口克己)

◆皮肉な因縁 三浦元社長は一貫し反対

 逮捕された、三浦和義元雑貨輸入会社社長(60)は今、南の楽園サイパンの留置場の中。ロス郡検察は同容疑者の米国本土への移送に向けて手続きを進めているが、弁護人らの抵抗もあり、まだ結論が出るまでは時間がかかりそうだという。

 逮捕容疑は第1項が1981年年11月月18日ごろにロサンゼルス市内で当時の妻・一美さんを殺害した疑い。第2項が81年7月14日から82年7月9日にかけ、元女優や氏名不詳の者らと、一美さんを殺害して保険金を得るという犯罪の共謀行為をした疑い。

 つまり日本では無罪となった殺人罪とは別に共謀罪が加わった。

 このあたりの事情を共謀罪に詳しい関東学院大の足立昌勝教授が分析する。

 「処罰可能な共謀罪とは、最低2人の人間が犯罪の実行を合意し、加えて何らかの行為(徴表的行為=overt act)をしていること。今回の事件は、日本でも有罪となった元女優による殴打事件を徴表的行為とすることで、十分に共謀罪が成立すると判断したのではないか」

 それにしても、「共謀罪」という言葉を聞かされた三浦元社長の心中は、どうだったか。

 なぜなら同元社長はこれまで、日本に共謀罪を導入することに三浦元社長は一貫して反対する立場を表明してきたからだ。インターネットのサイトでは、共謀罪反対の呼び掛け人にも名を連ねている。

 作家の宮崎学さんは数年前、大阪で開かれたシンポジウムで聞いた、三浦元社長の発言を覚えているという。

◆「ありがたいキャンペーン」

 「『共謀罪が出てくると、司法取引が盛んになり、大変な世の中になる』というような意味のことを言っていた。自分のような烙印(らくいん)を押された人間は不利になる、そんな社会はいやだ、という意味だろう」

 三浦元社長は共謀罪が自分に適用される可能性を見越して、研究を深めていた…といった推測も成り立つ。が、宮崎さんは「彼はそこまで用心深くはない。脇が甘い」と否定的だ。

 三浦元社長と親交のあるモッツ出版の高須基仁社長は「最高裁で無罪が確定した後、人権問題を入り口にし、反権力の意味で共謀罪に反対する意識があったのではないか」と振り返る。

 インターネットサイト「オーマイニュース」社長で、「週刊現代」元編集長の元木昌彦さんは「彼は共謀罪に興味を持っていただろうが、具体的に反対運動にどこまで参加していたのか、記憶がない」とした。

 いずれにしても、三浦元社長にとっては、きわめて皮肉な結果になった。

 しかし前出の足立氏は「それだけで済む話ではないかも」と、こう続ける。

 「共謀罪を日本に持ち込みたい人にとっては、これほどありがたいキャンペーンはない。テレビで一美さんの遺族が被害者感情を吐露して涙を流すたびに、共謀罪があった方がよいと考える人は増えるでしょう。共謀罪の危険な側面が忘れられてしまう」

◆サミット前 法案成立急ぐ政府

 共謀罪とは、どんな犯罪か確認しておこう。

 目的は、テロリストやマフィアなどの国際犯罪組織による犯罪抑止にあるという。犯行に至らなくても、話し合っただけで罪に問われる新たな犯罪類型だ。政府が批准を目指す国際組織犯罪防止条約に合わせ、共謀罪を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案は対象犯罪を「懲役・禁固4年以上」のものとしている。該当する犯罪は刑法犯を含む600以上と膨大だ。

 法案は2003年3月に国会提出された。しかし、野党が「労働組合や市民団体などの活動にも適用されるおそれがある」などと猛反発を続けており、廃案と再提出、継続審議を繰り返している。

 自民党は昨年2月、共謀罪を「テロ等謀議罪」と名称変更し、対象犯罪も当初の4、5分の1程度に削減する修正案の要綱骨子をまとめた。しかし、政府・与党は昨年夏の参院選への悪影響を懸念し、法案成立は先送りしたままとなっている。

 今年7月の北海道洞爺湖サミットでは、地球温暖化対策に加え、テロ対策も重要な課題に上る見通しだ。それだけに、政府は共謀罪がいまだ制定できていない状況に危機感を募らせている。

 参院選後の昨年8月に就任した鳩山邦夫法相。就任会見の言葉は率直だった。

 「(国際組織犯罪防止)条約に国内法がないから入れないのは情けないことであって、きちんとやらないといけない。サミットに並行して、法相・司法相サミットみたいなものが同時開催される時に、(日本が)条約締結していないのは非常に困る」

 法相の発言を言い換えれば、「自分がサミットで世界の恥さらしになりたくない」ということだろうか。

 鳩山法相は通常国会前半までに成立を目指す方針を重ねて表明。国会審議でも「組織的な犯罪が怖いという時代の変化がある。それはテロでもあるし、いろんなシンジケート団が暗躍する(こともある)。そういう中で、日本だけがG8の中で締結していない」と、日本の“孤立”ぶりを強調。「労組や市民団体が何かやったということは一切関係ない」などと、野党の理解を得ようと必死だ。

 法務省サイドとすれば、6月15日までの国会会期を控え、1日も早く法案審議に入りたいところ。しかし、来年度予算案や道路特定財源をめぐって、与野党の激突が続いており、議論の舞台となる衆院法務委員会は開会の見通しがたっていない状況だ。

 法務委関係者は「委員会が開かれるのは、参院の予算案審議が動き出す今月中旬以降。しかも参院は共謀罪に反対の野党が過半数を握っており、成立は困難な情勢は間違いない」。

◆「すごい武器」 国民意識に微妙な変化

 そんな状況で突然降ってわいた三浦元社長の逮捕だった。共謀罪に反対する日本弁護士連合会の共謀罪等立法対策ワーキンググループ事務局長を務める海渡雄一弁護士は「今の国内世論は『すごい武器を使って、悪者を捕まえた』という雰囲気になり、恐ろしさが薄れた」と国民の認識が微妙に変化しつつあることを危惧(きぐ)する。

 「別の人を容疑者や被告に置き換えて考えてほしい。ある犯罪で有罪にできないからといって、共謀罪で立件しようとする事態がまかり通ってよいのか。冷静な議論が必要だ」とも。

 同グループ委員の山下幸夫弁護士も「政府・与党は三浦元社長逮捕をおおいに活用するのではないか。共謀罪に厳しかった世論が変わり、廃案を求めてきた民主党も修正に応じる可能性がある。サミットを前に、鳩山法相は民主党案を丸のみしてでも成立させかねない」と危機感を募らせている。さあ、立ち止まって考えてみよう。


<デスクメモ>

 テレビを見ていたら、なんと27年前の自分がいた。三浦元社長の車を囲み、押し合いへし合いする群れの中に、駆け出しのへっぽこ記者がいたのである。他社の仲間がタイヤに足を踏まれて転がっていた。悲鳴と怒号と…何だったんだ、あれは。軽挙妄動するな。本質を見極めろ。あの教訓をかみしめて。(充)」

(*見出しの文章は紙面のままですが、文中に適切なところと思われる位置におきました。)

(引用おわり)

大野孝志、関口克己両氏に拍手を送りたい。
お二人とも、くれぐれも暴行魔やチカンに仕立て上げられて
国策逮捕されないように
、身辺にはお気をつけ下さい。

だから何としてでも、04/27(日)投票の山口2区・衆議院補欠選挙では
民主党の中で一貫して共謀罪新設に体を張って反対し続ける
平岡秀夫さんを必ず勝利させよう!!

プログラムを政権側が改ざんすれば、得票数をいくらでも変えられる
電子投票制度も、ジワリジワリと実施へ向けて地ならしされてる。
ヤバイ、ヤバイ。
選挙の自由まで奪われたら、ホントにおしまいだ。

時間がないので、とりあえず緊急で記事紹介。是非見に行ってください。

国政にも「電子投票」を導入する「特例法改正案」に反対します。
 (ふじふじのフィルター様:080410)


電子投票法合意、民主の担当筆頭理事・福山哲郎参院議員事務所
 に電話し秘書のウスイさんと話して報道の真偽、予定など聞いてみました。
 (雑談日記(徒然なるままに、。)様:080410)


投開票プロセスを不透明にする危険性のある電子投票の
 導入プロセスも不透明なようです。
 それでは民主主義は危うくなります。
 (村野瀬玲奈の秘書課広報室:080412)


電子投票の駆け込み法制化の動きに改めて懸念を表明します
 (「電子投票普及協議会」の情報を付記)
 (Like a rolling bean (new) 出来事録様:080413)


総選挙。自公落として明るい未来。

 

 

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2008年04月12日

広告塔にされ続けるアッキー夫人 _| ̄|○

安倍晋三氏のオヒザ元・山口県での山口2区衆議院補欠選挙
(4/15日告示・4/27投票)をにらんでの(?)変な宣伝が始まった。
なんじゃこりゃ?

安倍前首相アッキー夫人 ダライ・ラマと面会の不思議(J-CASTニュース:080410)

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20080410jcast2008218871/

高村外相がポロっと失言した「北京五輪開会式ボイコットはありえん」を薄めようってか?

(引用開始)
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が来日し、記者会見で「中国がオリンピックを開催することを支持します」などと述べた。日本へは米国に向かう途中に立ち寄ったもので、滞在時間は10時間ほど。政府関係者は面会しなかったが、意外な人物が会っていた。安倍晋三前首相の昭恵夫人だ。一体なぜなのか?

日本政府関係者はいっさい面会せず
ダライ・ラマ14世は2008年4月10日早朝に来日し、午後5時ごろに米シアトルへ向けて出発した。同日午後に行われた会見のなかで、ダライ・ラマは、「中国がオリンピックを開催することを支持します」と述べ、世界各地で聖火リレーが妨害行為を受けていることについて「あらゆる暴力的な行為はやめてください」と訴えた。

同日午前中の会見で町村信孝官房長官が「政府関係者が面会する予定はありません」と述べるなど、中国からの反発を考慮してか、日本政府関係者はいっさいダライ・ラマと面会することはなかった。この会見の前に面会していたのが「アッキー」こと安倍前首相の昭恵夫人。テレビや新聞報道では、安倍前首相がインド政府に働きかけて実現したとも、日本全体が人権問題を軽視しているわけではないことをアピールするためとも報じられているが、なぜダライ・ラマ14世と面会するのが昭恵夫人なのか、理由は不明だ。

ダライ・ラマが滞在するホテルで報道陣にもみくちゃにされた昭恵夫人は、面会の事実を聞かれると「はい、そうです」と答えたものの、「すいません、ごめんなさ〜い」と述べるにとどまった。面会後も「(チベットの情勢を)大変心配していますということを…」と述べるだけで、面会に至った経緯や、具体的に何が話し合われたかについては明らかにしなかった。

「安倍事務所は関与していない」
J-CASTニュースは今回の面会の背景について安倍晋三事務所に聞こうとしたが、同事務所からは、

「今回の件については(安倍事務所は)関与してないので承知していない」
という答えが返ってきた。

一方、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所にも何度か電話をかけたが、「ただいま出かけております。またお電話ください」という留守番電話のアナウンスが流れるだけだった。アッキーがなぜダライ・ラマと面会したのかは謎のままだ。

08年4月10日に発売された週刊文春(4月18日号)は「安倍氏は麻生太郎氏を支えながら、再び首相の座を狙っている」と自民党派閥・清和会関係者の話を交えながら報じている。一方で、昭恵夫人のブログ「安倍昭恵のスマイルトーク」によれば、甲子園で高校野球を観戦したり、谷村新司のコンサートに行ったり、地元のなぎなた選手権に行ったりと、割と穏やかな様子だったアッキー。突然のダライ・ラマとの面会は、はたして、安倍前首相の「復活」を目論んでの、パファオーマンスだったのか。

(引用終わり)


 「チベット領有を認めると、尖閣列島も台湾も領有を
  認めることになるので、目立たない程度に薄めるでちゅ。」

 「中国とケンカちたくないから、ボクチャンは会えないけど、
  アッキーもチベットとダライ・ラマを応援ちてるでちゅ、ってことで。」

 「ポンポン痛くてリタイヤしたけど、今でもボクチャンは人道派でちゅ。
 だから、衆議院補欠選挙は、人権第一主義の自民党で決まりでちゅ。」
 
 「改憲・核武装してから、今度こそ中国とケンカでちゅ!」(意味不明)

お断り(wwwwwww)。

縁あって一緒になったとは言え、箱入りのお嬢様から一転、
政局の具にされ続ける昭恵婦人が気の毒だよ。

山口2区の皆様、こんなおバカな事しか考え付かない自民党はやめて、
民主はじめ野党各党が推し、今度ばかりは共産党も支持に回った
平岡秀夫議員を当選させましょう。

平岡さんはネクスト法務大臣と言われ、長勢・鳩山弟の両法相がボロボロに
し続けている日本人の人権を回復しようと、懸命に努力されています。
特に、戦前の治安維持法・特高警察復活のための『共謀罪』新設を
阻止しようと、他の国会議員を巻き込んで精力的に活動されており、
現職の衆院議員のイスを一旦棄て、山口2区からのチャレンジです。

政治屋ではない、本物の政治家です。

岩国では、何でもありの汚い選挙で井原・前市長を下した福田市長の
穴を埋める補欠選挙ですから、米軍に貢ぎ続ける政府の下で苦しむ
全ての国民が、形勢逆転を賭ける分水嶺だ。

 山口2区:下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市(旧熊毛町域のみ)
     大島郡、玖珂郡、熊毛郡

基地問題の岩国も、母子殺人事件の死刑論議でゆれる光市も、
山口2区。当然自民党の戦略が絡んでる。
冤罪をあおってでも犯罪者を民間刑務所で一儲けたくらむための
「お試し施設」のある美祢市は山口3区。
そして安倍さんの下関(山口4区)、高村外相の周南(山口1区)。

山口はまさに、政局の火薬庫だ。

自公の推す山本繁太郎という人物は、無責任を絵に描いたみたいな男。
この人を立てる時点で、現政権は終わってるな。

だって、国交省の自分の地位とと天下り先のERIを守る為に、
もみ消し工作をしてたくさんの強度不足の建物をムリヤリに合格にし、
陰謀を告発したイーホームズ・藤田さんの方を血祭りに上げて
逃げちゃった人だからね。(当時は本当に逃げ隠れしてた

今度大地震があれば、守れるはずの多くの人命が
山本氏のせいで、むざむざ失われることが予想される。


そのご褒美でトントン拍子に昇進、ついに議員のイスまでもらおうってんだから、
時代劇の悪代官と何も変わらない。
懐かしの「ノーパンしゃぶしゃぶ」接待の中心人物の一人でもあります。

平岡秀夫議員を必ず当選させましょう。

山口2区から日本を変える!
  チェンジ日本

そしてむかえる総選挙。
  自公落として明るい未来。


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